100%シンガポールライフ (旅行と写真) Singapore life

写真4000枚以上。海外生活9年目の管理人が、ありのままのシンガポールの姿をご紹介。シンガポールって面白い。

バレンタインデー

2008年02月16日 | ひとり言
そういや、おとといは、バレンタインデーでしたね。

「マイペーパー」という無料新聞にバレンタインデーに関する面白い記事が載っていました。

アメリカで行われた統計によりますと、アジアの中でシンガポール人がバレンタインデーで一番お金を使うそうでうす。

(アジアの国:インド、中国、タイ、日本、韓国、フィリピン、シンガポール)

シンガポール人男性の5人に1人は、バレンタインデーで、500ドルから5000ドルを使います。(約3万7千円から37万円)

2位の国は、何と中国。

インタビューに答えた中国人の半分は500ドル(約3万7千円)以上、使うそうです。

8人中10人の韓国人は、250ドル(約1万8千円)以上、お金を使います。

日本人は?と言うと。。。(お金のことは書かれていませんでした。)

16%の男性だけバレンタインデーにのお祝いをする一方で、女性のほうは69%もいます。

新聞には「16%の男性だけ」と「だけ」が使われていました。

シンガポール人の男性(フィリピン人の男性も)の5人に1人は、

「おなごは、バレンタインデーで、一切、お金を払わなくても良いぜ。」と言う考えです。  

シンガポール人の男性って気前がよくて、やさしくって、素敵っ。 


じゃあ、グレースのだんな様はどうでしょうか?

だんな様がシンガポールで、グレースがオーストラリアにいた時のバレンタインデーの日は、

赤いバラの花束がグレースの下宿先に届けられました。

それから、シンガポールにグレースが引越ししました。

シンガポールで最初のバレンタインデーでは、赤いバラの花と巨大ケーキを買ってくれました。

↓ 4年後。

あり?? 今年のバレンタインデーは、何ももらいませんでした。。。。。。


ちなみに、シンガポールでは赤いバラの花束をバレンタインデーの時に渡すのが主流です。

グレースの会社では、バレンタインデーの日は赤いバラの花束を配達している配達員の人を見かけましたし、

会社の受付には社員に送られてきたバラの花束がいっぱい置いてありました。

(もちろん後で社員に手渡します。)

日本だと、手渡しのほうが良い印象を受けますが、シンガポールじゃ会社に花束を送ってもOKよ。   

会社が終わるまで、待てないのね。


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