シンガポールにも日本と同様にマクドナルドがあちらこちらにありますが、シンガポールのマックは日本とはちょっと違うところがございます。
日本と同じ点は、お喋りしながら、バーガーを食べること。
日本と違う点は、
(1)マックは、勉強をする場所
マクドナルドの場所にもよりますが、人があまりいないマックへ行くと、勉強をしている中学生から、大人をたくさん見ます。
(オーチャドなど人が多い場所では、抵抗がありますが。。。)
友達と一緒に勉強している人が多いようです。
だんな様の話では、1日中マックで勉強してもOKだそうです。
だんな様は、検定などの試験が近づくと、マックで一日中、勉強していたそうです。
図書館よりも、マックのほうが勉強がはかどるとか。
もっとびっくりするのは、家庭教師の先生が小学生のお子さんを、マックで教えているんです。
かなり年配の先生なんですが。。。
(2)仕事をする場所。
マックは仕事をする場所でもあります。
エンジニアの人たちが、設計図の図面について話し合っているのを見たことがありますし、
セールスマンがお客さんに自分の商品を説明している姿を目にすることもあります。
マックはシンガポール人には、とっても大切な場所なんです。
ぽちっとしてね。