100%シンガポールライフ (旅行と写真) Singapore life

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病院へ行くと疲れます

2008年02月05日 | ひとり言
シンガポールで病院や歯科医院で医者と話すと、ものすごく疲れます。

なぜなら症状の伝え方が日本と違うからです。

銀歯あたりの歯茎がしみるので、だんな様が中学生の時から行っている歯科医院へ。。。

女先生:
「銀歯を取って見ないとわかんないわね。ラッキーだったら、虫歯治して100ドル(約7.500円)。

でも歯茎が腐ってたりしたら、特別な銀歯をつけんの。その時は450ドル(約33.000円)。

あたしでも治せない場合があるの。その時は、スペシャリストの所にいってもらうから。800ドル(約60.000円)かかるわよ。

これを聞いてグレース、目の前がクラクラ。えええ?そんなに深刻なの?

ただちょっと歯茎がしみるだけなのに。。。。。

日本だったらひょっとしたらお金かかるかもしれないけど、銀歯をまず開けてみましょうかとでも言いそうですが。。

案の定、治療費は100ドルかかりませんでした。

女先生は旦那と一緒に歯医者をしています。二人ともNUS(シンガポール国立大学)卒。

患者さんもいっぱいいます。

その日はどっと疲れた一日でした。

おまけに「日本人は何で銀歯なの?かっこ悪い」とまでいわれました。

シンガポールでは銀歯ではなく白い詰め物を使います。

だんな様も「銀歯は超ダサイ」と言ってました。 外から見えるので。

シンガポール人で銀歯の人は誰もいないそうです。。。。





他には、ジェネラルホスピタルのアイセンターで。

グレースの左目に突然、黒い煙のようなものが見え出したので、アイセンターへ

グレースの目を顕微鏡みたいのを使って見るなり、一言。

「こりゃだめだ。直んないね。」はっきりいいすぎ。。。医者でしょう 

何でも、網膜に穴が開いて、網膜の周りにあるゼリー状の物体が穴からでてきてしまって、黒く見えるのだそうです。

穴はふさがりましたが、黒いものはまだ見えます。

医者いわく:「運がよけりゃあ、黒いのが下にいくよ」。


この日もどっと疲れた一日でした。

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