100%シンガポールライフ (旅行と写真) Singapore life

写真4000枚以上。海外生活9年目の管理人が、ありのままのシンガポールの姿をご紹介。シンガポールって面白い。

とほほキャセイパシフィック航空

2009年08月03日 | ひとり言
みなさん、こんにちは、ブログの更新がすっかり遅れてしまいました。

グレースは一時帰国していました。涼しい日本でした。





今回は、香港経由でキャセイパシフィック航空を利用。(香港で乗り換え)

行きは乗り換えの時間がたったの50分。

間に合うか心配しましたが、30分前に飛行機に乗り込むことができました。


BUT、、、、


日本の空港で、だんな様のカバンありませんよ。。。。。。


荷物を載せることができなかったことを伝えるため、

キャセイパシフィック航空の職員がだんな様を探していました。


すでに夜の10時ごろだったので明日の朝、電話をするように言われました。

次の日の朝、だんな様のカバンが到着していると、朝の9時ごろキャセイパシフィック航空から電話。

郵送を希望したが、あさっての到着と言われたので、空港までカバンを取りに行きました。

ガソリン代と高速代合わせて8千円もらいました。(おつりはないですよ。)





帰りも最悪。

香港からシンガポール行きの飛行機、夜の8時に出発予定。

乗客は全員乗って準備万端。

グレースは、爆睡してました。


8時半になって飛行機が故障しているので全員降りろ、とのアナウンスで目が覚めました。


別の飛行機に乗り換え、9時半にやっと飛行機は飛び立ちました。

飛行機が遅れたことを謝罪するアナウンスなどまったくなし。

夜中の1時にやっとシンガポールに到着。

グレースらが飛行機から降りるときに、

クルーから「飛行機が遅れて申し訳ございません」とか

「又のご利用をお待ちしています」とか言われるかと思ったら大間違い。

謝罪どころか、隣にいた同僚と笑いながらおしゃべり。



今回は乗り換えがあったので、全部で4つのクルーを見たんだけど、

全体的に、がさつで無愛想でとろくてまったく良くない。


最近乗ったチャイナ航空やシンガポール航空のクルーの方がずっとよい。


不快な空の旅でござった。


変った親子

2009年07月14日 | ひとり言
毎朝グレースがバスを待っていると、

中学生の息子を自転車の後ろに乗せたお父さんがバス停までやってきます。

(自転車のかごには、息子のかばんが入っています。)


普通だったら、息子が自転車から降り、かごの中のかばんを自分で取ってからバスに乗り、

お父さんはそのまま家に帰るでしょう。


しかし、この父子は違います。

息子だけでなく、お父さんも自転車から降り、自転車にチェーンをします。


それから、息子の鞄を持ってあげ、バスに一緒に乗るかと思ったら、

息子がバスに乗る瞬間に、息子に鞄を渡しているんです。。。。。。。。。。。(毎朝) 


それから、お父さんは急いで家に帰ります。


自転車からバスまで数メートル。

しかも息子が乗るバスがすでに到着しているのに、自転車に鍵をかけるお父さん。


お父さん、見かけは普通。

息子は、かなり異様な感じ。

日本人男って。。。。。

2009年07月08日 | ひとり言
先日、ランチ友のA子(シンガ人)が面白いことを言ってました。


時々、忙しい同僚にランチを買ってきてあげるA子。

ランチを買っている間に、ものすごい大雨が降ってきました。

傘を持ってきていないので、雨宿りをしなければなりません。


会社に戻るのが遅れる旨を伝えるため電話。


シンガ人男の同僚の場合:「今どこ?傘持っていってあげるよ。」

日本人男の同僚の場合:「何でもいいから、早く会社もっどて来て。1時から電話会議」



A子:「もう、日本人男って全然SWEETじゃなあい」



ランチの相手

2009年06月24日 | ひとり言
ランチの時、女どうし、男どうしのパタンーで行くのが普通であろう。(もちろん、男女の組み合わせもある。)

会社の同僚、A男(シンガ人、30代、妻子あり)は、変わっている。

ランチは、女の同僚とのみ。 男の同僚とはほとんどランチをしない。


一対一もごく普通。

また、同じ部署の女の子らよりも、別の部署の女といつもランチ。

毎日、いろんな女の同僚とランチをしている。

自分から積極的に誘っている感じ。

好みがあるのだろうか? 細くて、かわいい感じの同僚と一緒のことが多い。

(彼の奥さんを一度見たことがあるが、かわいいって感じではない。)

独身ならともかく、A男は既婚だ。 

「A男、毎日、女とランチばっか。普通じゃないよね。」と陰では言われている。




また、同僚のB太(シンガ人、独身、30代)も変わっている。

彼は、自分の上司 (40代、シンガ女、既婚、子あり)と毎日ランチ。 (怪しい関係ではなさそうだ。)

女上司の友達も加わって3人のことが多いが。

口の悪いランチ友らは、「今日も、ママと息子一緒よおおお」と陰で言っている。

苦情苦情

2009年06月05日 | ひとり言
グレース家の上のフラットには小学生の男の子が二人いる。(二人とも肥満。母親はガリガリ)

いつも家にいることが多く、走ったりプロレスごっごをしているのが分かる。

このぐらいならまだいい。

先週ぐらいから何の遊びか分からないが、部屋のドアをバターン、バーンとものすごい力で閉めるようになった。


先週の金曜日は、最悪で夜の7時ごろから11時まで、バターン、ドカーン、バーンの連続。


そして、夜の11時に、ドカーンとドアが閉まる音で終了。


次の日から1ヶ月の長い休みが始まるから浮かれていたのだろうか。

土曜日の夜もまた、ドアの閉める音がものすごくうるさい。

先々週は、聞こえたことがない音だ。


ここままだと1ヶ月の休みの間、この状態が続きそうな勢いだったので、

グレース、苦情のお手紙書きましたよ。



ご近所さんへ。

私は、お宅の近所の者です。

最近、お宅から部屋のドアをバターンと閉める音が聞こえてきます。

ものすごくうるさいです。しかも、何度も。

おかげで私は、ひどい頭痛に悩まされ、夜は一睡もできず、病院へ行きました。(うそ)

静かにすることはできないのでしょうか?

この問題を真剣に受け止めて欲しい。

と簡単に書きました。




日曜日の朝、郵便受けに入れました。

タイプをすると、ジャンクメールを間違えて読まないかもしれないので、手書きにしました。

日曜日は、夜出かけていたので、うるさかったかどうか分からない。

月曜日の夜、またバターン、バーンと夜の11時までやってました。

火曜日も帰宅が遅くなり、わからない

そして、水曜日、


しーーーーーーーーーん。


一度もドアを閉める音がきこえませんでした。


どうやらグレースのお手紙を読んでくれたようだ。

相変わらず、プロレスごっごの音がしたのでやつらが家にいたのは間違いない。

昨日の木曜日の夜もしずかでした。


よかったああ。


シンガポールに来てから学んだことは、「文句があったら苦情を言おう」

シンガ人、苦情を言うのが大好き。

なので、グレースも苦情言いますよ。

苦情、解決につながりますよ。