「ぽの」な毎日

管理者ヒロの気まぐれ日記、ジャンル無し!

ざっくりと切り戻し

2006年07月01日 | ブリエッタ
予定通りの雨がザーザー・・・

休日は雨でも有効利用。。というか、テレビ見てるよりもガーデニングしたほうが楽しいし~!
ということで、傘さしてブリエッタの手入れをしました

今日の課題は二つ・・切り戻しと剪定です
ブリエッタが茂ってる状態を見て切り戻しをするのと剪定(ピンチ)で止めとくのとを選びます
・・と、言っても感覚の問題なので、こうだ!と言える根拠はありません

僕の場合は、先端をピンチして伸びてくるのを待てないくらい中央がスカスカになったら、切り戻しをすることにしてます

なんとか中央が隠れるだろうと思われる場合は剪定(ピンチ)で済ませてます、だってせっかく成長してる事だし、形さえ整えば少々花が多いとか少ないとかは我慢したいですからね~


ということで・・・まず切り戻しの写真から

 

左が切り戻し前の様子です、ハンギングの縁から下に垂れ下がって、上がスカスカになってます
写真だと結構埋まってるように見えますが、実際は土が見えてる状態だね
右の写真で花が咲いてる位置はすでにハンギングの外です

で、切り込みました~



ハンギングの縁から少し内側まで切り込みます、写真のは少し遠慮しちゃったかな?
内側まで切り込むのは、切り口から新枝が出るからだよ
出た新枝がすぐに垂れるのは良くないでしょ!
葉はまったく無くても再生します!ご心配無く
この株は中央の枝を残したら葉が残った・・というだけですからね



次に剪定です
同じように見えるけど
中央がそんなに透けてない株です
ハンギングのラインに合わせて鋏でジョギジョギ切っちゃいました

形を整えるだけです

但し!理解しにくい説明ですが
伸びた枝で、下になってる枝(他の枝が上に重なってる枝)は
ハンギングの内側まで切り込みました

理由は風通しを良くするためと
将来切り戻しをする時に太い枝を残したいからです
昨日UPしたローズも剪定しました
比較してみてください

これらの株はまだ暫くはピンチで育ててみますね~





剪定して垂れた枝を切り取った時、枝の裏を見てください
こんな風に茶色の葉が垂れてませんか?
これは風通しが悪いのと、栄養不足が考えられます
まず、液肥を与えましょう
なんたって、ブリエッタは栄養系ですから~