今朝はー1.3度まで下がり、寒い朝になるが、久しぶりに日中雲一つない良い天気となる。市田柿のはざ下しや揉み機にかけて天日干しなどで、忙しく作業ができる。霜の降りた田んぼにカラスより小さめの猛禽類のつがいがいる。チュウヒか、ハヤブサか チョウゲンボウか?識別できずにいます。 どなたか教えて!!
♪モズが枯れ木で鳴いている~ 枯れ木でないが電線や高い木の上で高鳴きをしている。新たなハヤニエが無いかと柿畑を見れば、大きなカメムシが枝にある。今年はカメムシが多く発生し、米やリンゴ 柿などが吸われて被害が出たようだ。家でも柿に少し被害がでている。
天竜川河川敷の中を犬を連れた狩猟者の姿がある。あちらこちらを犬とともに何かを探しているようだ。撃った鳥を探すのか、あるいは草むらから鳥を追い出そうとしているのか? 堤防から50mくらいの距離で、しかも堤防下には釣りをしている人もいる。こんな至近距離で発砲されたらと思うと、非常に危険を感ずる。このようなところで狩猟していいのだろうか?
狩猟が解禁され時々発砲音が聞こえる。キジも狩猟の対象鳥で、ハンターに狙われることになる。天竜川河川敷ではここ数年キジを見かけることが多くなり、繁殖により個体数が増えていると思われる。昨日も堤防近くで見かける。
ここ2週間 柿取り柿剥きに忙しい日が続いたが、ようやく柿剥き作業が終わる。そして田起し作業や柿落ち葉の片付けを行うが、とてもいい天気で汗をかきつつ。朝の光芒の中 一羽の鳥がさえずる。たぶんこの鳥はホオジロかなと思うが逆光で見分けがつかないが。この写真は少々画像加工をしてみたが。最近冬鳥のジョウビタキやツグミが見られるようになった。
天竜川で早朝ヤマセミに出会う。1週間ほど前に初めて見たが、遠くであったので「あれ!何の鳥かなあ、ひょっとするとヤマセミかも」と思っていたのだが。写真を撮ってみたけれど暗さの残る早朝なので、ピントがはずれているが識別はできる。ここらの天竜川で見れるのは めずらしい。
柿剥きは最盛期、おおよそ順調に作業は進んでいる。が 連日休みなしでやや疲れがたまってきて、ペースが落ちているかも。野底山姫宮の紅葉を見に行けば、それはみごとにきれいに。川に行けば、連日カワウが群れをなして魚を追う。