畑作業の合間に水路をのぞいてみると、-6℃まで下がった川に魚の姿がある。保育園児の孫に話すと大いに乗り気になって連れだって魚取りに。小さな網を水路にあてがって上流から棒でガサガサして追い込む。この方法を繰り返すと大小70匹位のハヤが取れた。今迄取ってきてからみんなに見せてリリースしてきたが、孫にどうすると聞くと食べたいと言う。それじゃあ一晩さらして明日調理することに、どうやって食べようか?
昨夜何か怪しい雲が出ていたが、今朝起きてみれが世の中真っ白に変化している。8時頃農産物出荷で車で出かければ、道路はアイスバーン状態でみんなのろのろ運転。坂道はさらに減速し4WDにて走行。怖かった! 日中はいい天気で殆ど雪は解けるが、明朝は-6℃とかなり冷え込む予報。寒さで体が固まって動けるようになるには 何時か?
現在天竜川の喬木村河川敷で2か所の基礎工事が進められている。阿島橋を渡る度に見かけているが、安全ネットも掛けてあるのですごく大きな橋脚に見える。当初リニア開通はは2027年予定だったが、静岡県区に水問題があり遅れそうだ。自分が元気なうちにリニア新幹線を利用できるだろうか? そしてPM装着した者の電磁波の障害は無いのかと 心配も?
今日は雲一つないいい天気、そんな中自衛隊の4プロペラ機が2回も天竜川に沿って低空飛行する。プロペラ軍用機特有のちょっと低い轟音が聞こえて外に出れば、2機の飛行機が天竜川を南下し川路あたりでUターンして豊丘村あたりでまたUターンして南下する。あとで調べてみると、航空自衛C130戦術輸送機 らしい。近くで飛行機を見る機会が無い者にとって、真正面から低空での飛行機の姿に その迫力に感嘆。
おかげに天気も良く柿入れ時、終日忙しく働く事に。ちょっとオーバーワーク気味、足腰肩が痛いが我慢して精を出す。貧乏暇なし状態で大みそかまで休みなしかも。年賀状や大掃除は出来るかどうか? そんな中昼休みに川辺を散策をすると、ちょっと深みに雑魚がかたまってびっしり。ここはカワウ ダイサギ カワセミなど雑魚を狙う鳥が頻繁に現れる所、よくぞ生き残っていたものだと感心 安堵。
天気予報通り、朝起きればうっすりと雪化粧。そんな雪はじきに解けてしまうが、終日雪荒れの寒い日となる。今年も残りわずかとなり、あれこれ今年中にやらなければならない事の多いが? 出来るだろうかと心配にも。写真は夕方の空模様、光芒がきれいに。
毎年冬から春までこの地で過ごす冬鳥を見るのは、大きな楽しみな一つである。特にタゲリとケリが面白くしばし見入ってしまう。タゲリはすでに2週間前に来ているが、ケリはまだ来ていない。早く来てくれないかなと思いながら 田んぼを見回る。
小学生位までの子どもの頃、よく足や手 耳にしもやけは当たり前のように出来て痛かゆい記憶がある。その後は衣食住が改善されたり、体が大人になっていくに従ってしもやけは無縁となったのだが! 65歳を過ぎてから毎年足の指だけに しもやけが出来るようになった。原因はと考えるに一番は血行不良や防寒かなと? 割合寒い所でじっと動かずの作業のせいかも? そして糖尿病のサインが現れてからかも? それとも歳のせい? 写真は毎日見ている 千丈岳方面。
今朝は深い霧、9時頃まではれず。霧が収まったと思ったら、薄曇り。予定した柿作業が出来なくてゆるりと雑用をこなす。途中河原を散策すれば、写真のようなイナゴかバッタと思われる姿が?我が家の柿畑を巡回してみれば、アマガエルや毛虫のはやにえがいくつもある。近くでモズの高鳴きが聞こえる。
時折この位の猛禽類を見かける。だがその名前を識別できないでいる。ハヤブサの類かチョウゲンボウの類なのか分からない。いずれも電柱や棒の上に止まっていて、割合見つけやすい。そしてカラスに追われて逃げ惑う姿も見かける。それから小鳥などをハントしているところも見たこともない。