平成25年が終わろうとしている。色々な事があったが、その中で娘の結婚と 孫の誕生が一番のハッピーな出来事。多くの皆さんにお世話様になりました。感謝 感謝です。写真は昨日の日の出であるが、元旦の初日の出は拝めるのだろうか？ それでは みなさん良いお年を。
冬鳥ツグミがチラチラ見えるようになったが、数は少ない。いつもより遅い飛来かと。クワッ クワッと鳴いて飛んで行く。昨日の2羽の不思議なカラスの死骸、早朝見に行けば２羽共姿なし。これまた不思議。
ここらで見かけるカラスは、殆んどがハシボソガラスで時折ハシブトカラスがいる程度である。沢山のカラスが、朝は早朝西から飛んできて田んぼや川で採食し、日暮れとともに西のねぐらに帰っていく。たくさんまとまってのいても、基本は２羽つがい（雄雌）で行動を共にしているようだ。夕方えらくカラスがギャーギャーうるさく鳴くので見に行くと、道に二つ黒いものが横たわっている。近づいてみればカラスが２羽死んでいる。１羽はうつぶせ、もう１羽は仰向けに５０㎝の近さで。良く見ても外相は見られない。２羽そろっての死因はなんでだろう？
今日を含めて平成２５年も、残り１０日となった。まだあれもこれもしなければと思うことがあるが、ここに来て じたばたしても仕方がないかと。今年は冬鳥の飛来が少ない（コハクチョウ）と報道されていた。ここらでもまだ ツグミ ジョウビタキなどの冬鳥も来ていない。来るのを楽しみにしているのだが、いつ来るの？ 写真はトビが輪をかいて、ピーヒョロロ。
我が家の少しばかりの市田柿も出荷に忙しい時期。価格の良いうちに早く出したいと思うのだが、思いどうりにはなかなかいかなくて。なんでか？というと、カメラをもってブラブラ徘徊。それもだが、やはりかわいい孫の泣き声でどうしたのかと見に行ったり、それらの動作 表情を見る時間が多くなったことかな。写真は四方の山々は銀世界になり、朝方はいくらか晴れ間も出て月が西の山に落ちていく。
しばらく良い天気が続き、柿作業も割合順調に進む。この前の雨降りは先月の２８日だったから、約２週間ぶりの雨となる。当然こんな日は柿の管理作業はお休み。大根の漬物作り、乱ごくな納屋の片付け、そして何度も孫の様子を見たり、野鳥観察をと。夕方にきれいな虹を見ることができる。
今朝は大分凍みて－３度位になり、深い濃霧と田んぼには氷が張る。そんな中タゲリが６羽 その氷を割って餌を探している姿がある。車で近づいても意外と警戒が緩く、近場で撮影ができる。今年も早師走 この言葉を聞いたでけでも、せわしく忙しくなりそうである。まあ実際 柿農家は早くに出荷をと忙しい毎日である が。
