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かいみの田んぼ

南信州の田んぼの様子です。

ちょっと立ち寄って見て下さいな。

そして コメントを残してくれるとうれしいな。

暑い夏を乗り切るには!

2025年07月09日 | Weblog
地球温暖化のせい なのか年ごとに暑い夏を経験している。

今年の夏も連日の猛暑、今後夏本番を迎えてどうなるんだろうとおおいに心配。

暑さ対策用のグッズも多く出回っている。

そんな中で買ったのは、ファンが2個背中についた空調服。

実際の使用感は、そこそこ良いんだけど思っていた程でもの感。

風量を上げると音が大きく、ポケットラジオの音が消されてしまう程。

7月7日は今夏初めての花火、藤山様の麦わら祭り。

心配した雨も無かったので写真を撮りに出かける。

ここの花火は打ち上げの間隔が長いので、しばらく待つことに。

でも そこそこ楽しめたかな?























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雨の後 キレイな虹が

2025年06月24日 | Weblog
昨日は終日雨、時折強い雨が降る。
こんな時にはアスパラハウスに入って、伸びた新芽の整理をする。

こんな雨降りの涼しい日には、持って来いの作業。
そう汗もかかずに作業は出来たが、弱った体力では長続きせず早々に切り上げる。

夕方一時的に雨が上がって てらてらと。
きれいな虹がかかっているよと 孫が知らせに来る。

虹も堪能できたが、孫も器量が良くなりきれいになってきた。

台風2号が発生して、進路が心配だが? 何かいいこともありそうな予感が?











孫は虹を見て、とっさに色を言う。
赤 橙 樹 緑 水色 藍 紫とすぐにいろの名前が出てくる。
私は4色位しか判別できず、孫の色彩感覚に 脱帽!



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時は移ろい 世の中変わり果て

2025年06月23日 | Weblog
2週間ほど別荘?へ行ってきました。
また命 健康についてじっくり考えさせられました。

2週間も留守をすれば、田んぼや畑は草まるけ、果菜類も伸び放題。
どこから手を付けたらいいのか分らないほどに。

急に気温が上がって病害虫が大発生のFAXが届き、早速消毒作業を始める。
しかしナマッタ体には相当こたえる作業、そして暑さと!

出かける前の 田んぼのホタルやカブトエビは もう消えてしまった。












田んぼの様子













家の田んぼは田の草はおかげに生えてなく安堵。
しかし他所の田んぼには
稲だか草だか分からない所もある。

そんな中 こんな栽培 除草を行っている田んぼがあり、注目を集めている。

















さて 効果はいかほどに?



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6/1は? 田植え終わる。 

2025年06月02日 | Weblog
6/1は二女の誕生日、
そして11時11分は風越山を撮ろうの日時だったが、田植えの忙しさで忘れてた。
早朝田んぼの見回りで撮った風越山は これだが?

今日は田んぼの四角の補植や、苗箱洗浄や片付けも終わった。
少し時間が空いたので、田んぼの土手の野草や、水路の梅花藻などを撮ってみた。
その殆どは名前を知らずに。

そしてカルガモの親子にも出会う。






















































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田植え 始まる

2025年05月31日 | Weblog
天気予報は朝から雨だったが、一転良い天気で田植えを始める。
子供 孫などを含めて身内総勢 11人でにぎやかな田植えとなった。

2枚の田んぼ38a、3時頃終わるが風が強くて苦労した。
帽子が飛ぶやら 空の苗箱が吹っ飛んだり。

孫たちも苗箱を洗ってくれたり、ドジョウやザリガニを取ったりと
色々体験できたようだ。

品種はここらの奨励品種「天竜乙女」晩稲
減反をして60aの零細稲作農家。
生産したコメは 自家消費を除いて殆どJA出荷している。

苗半作と言われるが今年の苗はまずまずの出来、
昨年はポリ被覆中に高温でひどい焼けを生じたが、田植え頃には回復したが?

























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ネギの定植は

2025年05月29日 | Weblog
毎年自家用のネギ、ここらでは「松本一本ネギ」を作って食している。
普通に作るとネギの畝は草まるけになって、いいものが出来なかった。

何年か前 雑誌「現代農業」にネギの簡単な作り方が載っていた。
それは高畝 黒マルチをして、棒を深く差し込んで植穴を作り、
その中にネギ苗を差し込む、ただそれだけで秋には立派なネギになると。

それ以来我が家ではこの方法でネギを作っている。
除草作業や畝立て作業をしなくていいし、
そこそこ白ネギ部分も出来るし、ズクなしには最高の策と思う。







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もうじき田植えに

2025年05月27日 | Weblog
田植え前の準備も忙しくなる。
荒代掻き 基肥散布 肥え代掻き 苗取りなど。

まあ代掻き作業はトラクターに乗っての作業で苦にはならないが、
基肥はいまだに肥料20キロ背負って、ずんもくる田んぼに入っての作業だ。
体力が落ちた年寄りには大変な作業、楽に出来る方法を考えたい。

施肥の方法には
1、手で散布
2,トラクター散布機
3,ドローン
4,施肥機能付き田植え機
5,施肥作業を依頼

とあるのだが、1年に1回だけの作業に高価な農機を買う余裕はない。
考えてみれば みなくても 施肥作業を依頼する方法しかない。

今消費者米価は高いようだが、生産者はこの位の値段で売りたいと思う。
なんせ生産者米価は値下がり続け、零細農家のほとんどは赤字続きである。

こんなことを考えながら、代搔き作業を行う。
今日は 婿が手伝ってくれて助かった。









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ツアーオブジャパン 信州飯田ステージ

2025年05月23日 | Weblog
昨日国際自転車ロードレースが行われ、農作業も忙しかったが見に行ってくる。
芦が沢大橋のたもとに出向くと、そこには応援団が焼き肉の準備をしつつ笛太鼓で応援している。

選手100名近くがまとまって進んでくる。
気温も上がって選手の汗 足腰の筋肉の盛り上がり
スピードと 自転車のタイヤの音。迫力がすごい。

自分では自転車には乗らないが、すきなんだなあ!
というか 写真を撮りたいだけか、雰囲気が好きなのか?
そんなことで毎回この場所に。




























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田んぼでは代掻き作業が始まって

2025年04月22日 | Weblog
コメの価格は備蓄米が投入されたが、安くなる気配がない。

さらに値上がりを続けている、なぜだろう?

農家のJA出荷の生産者米価は、前年より少し上がっただけ。

現在の消費者の購買価格、5キロ4000円台が農家の販売価格だったら

少し利益も出て、やる気も出るんだが!

肥料 農薬等の資材が高騰し、平均的な零細農家では毎年赤字である。

それでも先祖伝来の田んぼで儲からないコメ作りを作り続けている。

高齢化した農業従事者、私も後期高齢者、あと何年コメを作れるのか?

なんか悲しくなってくるなあ。

早いところでは田んぼの代掻き作業が始まった。

シラサギやムクドリなどが、餌を求めてそんな田んぼにやってくる。












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恋(鯉)の季節に

2025年04月20日 | Weblog
黄砂でぼやけた空に 太陽が昇る。
天竜川を堤防上から水面を見れば、バシャバシャと浅瀬で何かが動き回る。

よく見れば鯉が何匹かで重なり合っている。
恋の産卵行動と思われる。

こういう光景は久しぶりに見て 感動する。



























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