かいみの田んぼ

南信州の田んぼの様子です。

ちょっと立ち寄って見て下さいな。

そして コメントを残してくれるとうれしいな。

小玉スイカ 初収穫し

2024年07月13日 | Weblog
小玉スイカが大きくなって、早く食べたいと思うのだが?
食べごろが分からない!

スイカの開花した日を記録しておけば、食べごろが分かると言う。
しかし 面倒くさくてやってない。

ネットで検索すれば、叩いてボンボンと濁った音、
巻きひげが茶色くなった頃
花落ちのへこみがふかくなった頃
受粉後35~40日経った頃 などと記されている。

そんな中で畑のスイカを見れば、ちょっと早いように見える。
それでも食べたいから、一番大きいものを取って来て半分に切ってみる。

赤味は若少なく、種も白い。
冷やして食べてみれば、そこそこに 旨い!




天竜川をボートが水しぶきを浴びて下る、一度乗ってみたいな!




田んぼの稲も大きくなってきたが、それ以上に雑草が目立つようになってきた。
早急に除草剤散布を検討しなければ。







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暑かった!

2024年07月04日 | Weblog
最高気温33℃、この暑い最中ビニールハウスに入って潅注作業。
苗を定植してから25年、株も加齢しちょっと元気が無い。
そこでアスパラの株を活性化する肥料などと、
空気を混ぜて地中に注ぐ専用の潅注器で土の中に押し込んでの作業。

少し風はあったものの ビニールハウス内は暑かった。
熱中症にならないように水分補給をしながら、そして早々に作業を中断する。
.後期高齢者 そう無理が効かない体力と感じつつ。


家の周りの花などは、


























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一年の半分が過ぎ

2024年07月01日 | Weblog
今日から7月、もう一年の半分が過ぎ去った。
忙しさに追われて、時の流れが段々と早く感じられる。

今日は半夏生だとか?
稲の根がタコの足のように四方八方伸びるように、
稲穂がタコの足のように豊かに実るように、
という事で この日にタコを食べると言う。

ここらでは半夏生の風習 習慣が全くなく、何もしなくて。

田んぼなどで見られる鳥たち




















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ひまわりが咲く

2024年06月26日 | Weblog
天気長期予報では梅雨明けはいつもよりは早く、
猛暑 酷暑の夏になりそうだと言う。

暑い夏に似合う花は ひまわり。
昨年種から育てたひまわりを別の畑に捨てたら、自然と育って花が咲く。
今年種を蒔いたのはまだまだ小さくて、いつ咲くやら?




今年も小玉スイカの立体栽培をしている。
実も少し大きくなり、玉ねぎ袋を半分に切って玉吊りをする。
10本の苗から何個とれるのか? 楽しみで!






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梅雨入り前に ジャガイモ収穫

2024年06月19日 | Weblog
2~3日後には雨が続いて梅雨入りの気配。
自家用の「北あかり」と「メ―クイーン」を掘る。

朝芋堀し 天日乾燥しコンテナ―に入れる。
春ジャガは傷んだり腐ったりするものがある。
良い保存方法はないだろうか?

北あかりの花に実がたくさん付いた。
こんなことはうちでは珍しい現象である。

メ―クイーンは、ハート形のような芋が2~3個あった。
なんか ラッキーのように。










カブトエビはまだ健在











 
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大雨の後には 綺麗な

2024年06月18日 | Weblog
夕方 孫が綺麗な虹が出てる と言ってきた。
外に出れば大きくて高い虹、 良く見れば2重の虹。

振り返れば これまた夕焼けがすごく綺麗。








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田植された田んぼも 色々に

2024年06月17日 | Weblog
この地で作られる米の品種は、
コシヒカリ あきたこまち 風さやか 天竜乙女などである。
早生種 晩生種により田植えの時期が違って、
5月の連休後から昨日が最終だったのかも?

田植方法も大分変ってきた。
ドローンでの直播、モミ播種機の直播、そして普通の田植え機による移植。.

田んぼの様子も 色々と個性があって面白い。
まっすぐに植わっているところや、曲がったり 条間が広かったり、
雑草がいっぱいの所や、あおんどろがいっぱいの所も。















ドローン播種



直播




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真夏の様で すでに夏バテか?

2024年06月16日 | Weblog
連日32℃の最高気温、
まだ体が暑さに慣れていないのか 体のだるさ疲労感が残る。


早朝4時前には起床し、5時前から農作業に入る。
その時間はちょうど日の出前後の時間で、朝焼けがきれいに見える。
























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30℃を超えて

2024年06月11日 | Weblog
今日は何の日? 傘の日だとか!
例年なら梅雨入りになる頃であるが、今年はまだ先のようである。
これから梅雨入り前の暑い日が続くのだろうか?

農家では傘を使う頻度は、ほんと少ない。
傘をさして作業は出来ないから、カッパを着ることになる。
暑い時のカッパ着用の作業は最悪、汗まみれになって。

家の周りのホタルは終わりに近くなる。
天竜川に近い川まで散策、ここでは数多くのゲンジボタルが見られた。
しかし 30分ほどの散歩で、あしが棒のようになって!

ハウスのアスパラガスは、あまり実が付かないのだが、
今年は多くの実が付いた。何でかな?







我が家の庭の花、アジサイとザクロが咲く









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田んぼに カブトエビが

2024年06月08日 | Weblog
今から50年前 水田の構造改善の事業で地中の砂利を取り、
そこへ山砂をいれてから、カブトエビが発生した。
それからは決まった田んぼに毎年発生する。
他の田んぼには広がっていかない。
なんでだろうか?

2億年もの間 生きた化石と言われるカブトエビ
田んぼの泥をかき回してくれるので、除草効果があるという。

1か月ほどすると、こつ然と全ていなくなる。










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