かいみの田んぼ

南信州の田んぼの様子です。

ちょっと立ち寄って見て下さいな。

そして コメントを残してくれるとうれしいな。

繁殖の季節となり

2013年04月24日 | Weblog
野鳥たちは恋の季節 子育ての季節である。家ではツバメが抱卵し、スズメやキセキレイガが巣作りをしているようだ。川原に出向けばキジのホロウチ、ウグイスやホオジロのさえずりが見られる。またこの時期しか立ち寄らないノビタキを見かける。一番の楽しみな子育て? それはケリの子育てである。今日 親のケリケリ鳴くそばに、もそもそ動く雛3匹を確認する。多分羽化したばっかりと思うが、親から餌をもらうことなく自分で餌を探している姿に感動!
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氷が張る

2013年04月22日 | Weblog
今朝の最低温度の予報では2℃、ところが実際の気温はー0、3℃になる。アスパラハウス内の温度は0℃になり、霜の被害が出そうなので若干対策をしてみるが 必要が無かったようでなにより。昨日代掻きをした苗代には、こんな氷が張る。夕方のTVで・・町のスイカが霜で全滅と報じていた。
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寒波再来

2013年04月21日 | Weblog
長野 松本では季節外れの積雪とか、ここらも氷雨 その後気温低下と北風強し。強風にて体感温度もさがり、真冬の支度で農作業をする。こんな気候にてアスパラガスは殆んど伸びず 逆に凍えて ちじんでいるようだ。この風が止んで からっと晴れたら、ぐぐっと気温が下がってまた霜の被害が出そう。13日の霜の被害から1週間が過ぎその被害が大分収まってきた。しかし また明日 明後日遅霜が心配である。写真は13日の遅霜被害を受けたアスパラガスの様子、たくさん廃棄処分となった。今後こんなことにならないように 祈るのみ。
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遅霜の被害は

2013年04月15日 | Weblog
13日朝の最低温度はマイナス1、5℃、アスパラガスや柿に被害が出た。竜巻で破れたアスパラハウスは立茎中につき、ストーブ等を持ち込んで暖房したかいがあって被害はなかった.しかし露地アスパラや柿など火を焚いてやればいいんだがと思いつつも、何もせずに。その結果露地アスパラはコチンコチンに凍って透き通る状態になった。今出ているものは全滅にちかく大きな損害に。柿の被害場所は、ハウスなどに建物に面した所、いわゆる冷気がよどんだ所の先端の芽が黒く枯れるている。見た目には部分的と思えるが花芽の数に影響は?
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J,J,J,J

2013年04月09日 | Weblog
アスパラハウス立茎作業中、午後2時15分突然に突風か竜巻か? バチバチ バリバリの音とともにハウスのビニールが2棟破れてみじめな姿となる。早速被害状況を連絡しJA等見に来てくれるが、こんなビニールの破れ方は初めてだと言う。アスパラ自体には被害がないようだが、中のカーテンもズタズタ ビロビロに。近日中に遅霜の心配もあり、どう対応したらと思案?
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