中々いい天気にならず農作業も思うように行かず。自然相手の生業は、いかんせんとも。川原に出向けばダイサギが漁をしている。魚を捕まえる所までは見れなかったが、魚を追い翼を広げての姿はそう見るチャンスは無い。天気が良く光があればいい写真になったかも？
予報よりは早めの雨、あたりまえだけど太陽が出ないと寒い日になる。ちょっと風邪ぎみなのか余計寒さを感じ。２日前ようやく「タゲリ」が来る。いつもより遅い飛来かと思う。またユニークな姿を見る楽しみが増える。
予報の天気は曇り、しかし朝霧があったものの終日晴れの良い天気に。おかげで柿作業や田んぼ起こしが出来た。そんな仕事の合間に柿畑を見回ると、やっと「はやにえ」を発見。アマガエルのようだが、霧と逆光の写真で。
いい天気が続いて柿が大分乾いてくる。しかし今日は妻外出で一人で忙しく作業をすることになり、この陽気と相まって自分は汗をかいて湿っている。毎年柿の葉が落ちると、モズのハヤニエが見えるが今年はまだ無い。写真は３日ほど前の河原のモズ。
昨日朝の気温－１.5度と寒い朝となり、田んぼのコンバインの水たまりに氷が張り、草木が霜で真っ白になる。晩秋をすぎ初冬の季節となる。今朝も気温が下がりそんな光景かなと出向けば、天気は曇っていて夜間放射冷却ならず凍らずに。市田柿は大分乾いて来て取り入れ始める。農業はお天気に左右されての作業となるが、とりわけ柿作業は最たるものでいい天気しか触ることが出来ない。毎日 空とにらめっこして！
休みなしの連日の柿剥き作業で、体力的に限界になりつつある。コンテナ２０キロの重さがこたえるようになった。沢山なった小さい実を剥いたが、干場がいっぱいになりつつあり、残念ながら柿はあるのに終わりにしなければならない。もったいないと思うが？ 写真は２日前の柿畑の様子。
柿剥き真っ盛りで、大変忙しい。しかしここ２日雨のため、柿取りが出来ずに前取った柿の量が少なくなった。こんな雨でもカッパを着て取るべきだったのか？ また暖かい雨が続いたので、カビの発生などが心配される。カラっと湿度のない寒い天気を期待したい。写真は１週間ほど前から来ていたジョウビダキ、またかわいい姿が見れるのが楽しみ。
