今朝もいい天気に恵まれ、初日の出を拝することができました。今年も（ことしは）いい年になりますようにとお願いをして。昨年は皆様に大変お世話様になりました。今年もよろしくお願い致します。写真は我が家からの初日の出。
もういくつ寝るとお正月、そんな時になってきた。毎年のことだが、毎日忙しい 忙しいで一年が過ぎて行くようで。もっと人生楽しまにゃと思うのだが、目先の事柄が優先されてしたいことが後回し・・・そんなことで今は市田柿の荷造りに追われる毎日であるが、粉の出を見ながらの作業なので年内に出荷できる量もあと少しかな。あとは来年に持ち越すことになる。写真はカワセミがいつも留まる処、当然その下には小魚が泳いでいる。魚をキャッチする瞬間を撮れればいいのだが、なかなか！
あれこれと今年のうちにしたいことはあるのだが、まずは柿の出荷を第一にと忙しい毎日。それでも作業の休み時間に野鳥観察に行く。珍しい鳥が来ていたら、きれいな鳥がいるかなと期待してぐるりと回ってくる。期待する野鳥はコハクチョウやマガンが来てくれたらうれしいと思うのだが。そしてカワセミも見たい鳥、今の時期小魚のいる場所に見ることが出来る。写真はそんな場所にゆっくりと近づく。
ここ２～３日、－３～－４℃と寒い朝となる。加齢とともに体が硬くなっているものが、寒さでさらに硬くなって動きが鈍化する。寒さの抵抗力も落ちたのか、厚い服を沢山着ることになり丸い体がさらに丸くなる。この歳になれば格好は二の次に。写真は満月に近い月が、西山に落ちてゆく。
師走も中盤に入り、さらに忙しい毎日である。義理あり 忘年会あり お天気具合と思うように仕事ははかどらず焦りが出る。まあいつもの事かな？ と思えばそれなりの事だが。写真は川原に中型の猛禽種がいた。始めはハヤブサかなと思って撮ってみれば、ハイタカと思えるのだが、オオタカのようにも見えるのだがその識別が出来ない。こんな鳥が時々見れるといいなと思うし、狩りの姿が見れれば最高と！
毎年の地区恒例の行事、何年かぶりに行ってきた。高齢者クラブの人達の手取り足取りの指導で、おやすやしめ縄を作る。一年に一度の事だけに、忘れてしまっていて思いどうりに作れない。その手順やこつを思い出したり、教えて貰ったりを何度かするうちに、そこそこ出来るようになり一通りのお正月飾りが出来て持ち帰る。写真はそんな一コマ。
もちろん我が家では市田柿の仕上げ 出荷のシーズンである。今年も残り３週間、価格のいいうちに多く出荷したいと頑張る毎日ではあるが。年末となれば忘年会シーズン、そうお付き合いが無いと思っていたが、数えてみれば・・回ほど行くことになる。体力や財布が悲鳴を上げつつあるのだが、忙しい仕事を切り上げていそいそと出かけて行く。昨夜はサンモリーユ下條で昔のお仲間と泊りの忘年会、これまた楽しく命の洗濯？が出来たかも。写真は朝のサンモリーユ屋上からの眺め。
予報は曇りで夜には雨のようであり、柿作業は出来ないかも知れない。ああ残念。写真はモズが何か昆虫を捕獲し、はやにえをしているところである。
ここしばらく市田柿の生産多忙のため、休業いたしておりました。？？ 以後休みなくアップ出来るといいんだが？ 柿の生産状況は昨年と比べれば、早めの柿剥きとやや小玉により早めの仕上がり 出荷が出来そうだ。でもこれらもお天気次第で、常時空を仰いで、天気予報を確認しての作業の毎日であるので。写真は落ち葉掃きの時に取り出した竹ぼうきに、こんなドジョウの姿が。これも？
