毎日同じような所でカワセミを見ることが出来る。時には川に飛び込んで小魚を狙うところに遭遇するが、その動きについていけずに良い写真が撮れずにいる。今の技量ではこんなものかと。
いつもなら晩秋 初冬に飛来するケリが、もうやって来た。２羽確認。あの独特なキィキィーの甲高い鳴き声で遠くでも分かる。今朝はカラスを威嚇して 反対に追いかけられている。来春まで留まって また繁殖が見れるだろうか？
焼津への旅の途中、富士国際花園に寄り 温室いっぱいのベコニア等の花々と、フクロウ ミミズク エミュー アヒル インコ等を見る。花々も綺麗なのだがどうしても鳥類に目が向いてしまう。世界中のフクロウ類 これほどたくさんの種類と数、真近で見たのは初めてかな。こちらを見た目がするどい。
初めて投稿したコハクチョウの写真が、思いがけず採用されて今日の新聞に掲載されて少々戸惑っている。霧がかかった田んぼに ムクドリの群れが飛び交う。そのうちに柿の木のズクシを狙って ジャージャーと群れて来るだろうな。
午後２時 別府前の天竜川で１５羽のコハクチョウを発見。あまり見る機会が無くオオハクチョウとの区別は出来ないが、今年正月２日飛来時の姿によく似ているのでコハクチョウと。今日の信毎で「コハクチョウ安曇野に飛来」との記事が載っていたが、この時期 この場所に？ 珍しい。
９月頃より天竜川の流木の上で良く見れるようになる。そこから水中に飛び込んで小魚を捕らえる。警戒心が強く近くには寄れないし、大きなレンズも無くこの程度の写真になってしまう。
あちこちで稲刈が始まった。そこにいたイナゴが刈られていない田んぼに移動して、その数はものすごい。朝露のある頃なら いとも簡単に捕まえられる。なのにこの頃は捕って食べた事がない。昔は貴重な蛋白源だったのだが。
昨日は仲秋の名月 残念ながら雨は止んだものの、雲が厚く垂れ込めてぼんやりと満月の輪郭が見えただけ。今晩はとてもきれいに。これは少し雲に隠れた写真。
堤防を散歩すると こうした青大将の脱けがらを時々見かける。これは頭から尻尾まで６尺近い全身きれいな脱けがら。まだ青臭い匂いが漂う。少し乾かしてから、財布か宝くじの袋にでも入れてみようかなと。
