
夕べはうー太の夢を見ました。一緒にゴロンチョしてうー太の耳の辺りを撫で撫でする夢でした。ここのところ、寒さもあってか若いうさぎちゃんでなくなってしまった話を読んだので、すごく心配になっていました。北海道は寒いのに、うー太は大丈夫なんだろうかとか、軟らかウ●コしてるっていうけど、キャベツとか水分の多いもの食べてるからだけなのかなあ、本当はおなかの調子が悪いんじゃないのかなあとか、牧草・・全然食べたがらないって言うけど、穂だけでも口元に持っていってやるとちょっと食べたりするんだけどなあとか、いろーんなこと考えちゃってちょっと不安というか心配で。私が帰ってから無理やり牧草ばっかり食べさせたら、嫌われちゃうなあ・・でも、牧草食べさせたいんだけどなあ・・なんてね。おばあちゃん子になっちゃって、私のところに戻ってくれるかもわからないんだけどさ。今年に入って、本当にいいことがないので、それが日本に戻るっていう良いことの前段の、ジャンプするには一度は低くならなくちゃっていうことなのか、今年はずっと良くないのか・・考え出すと不安です。写真はボロブドゥールの朝日です。
良い事にジャンプする前には低く屈まなきゃいけない
大きく頷いてしまいました。
私も不調が続いて→不安に変わっています(自分の事ですが
うー太君は、きっとママさんを待ってると思いますよ
日本に帰ったら思いっきり甘やかしてあげてください
私もお待ちしてます
後になれば笑い話になっちゃうようなことも、当事者にとっては耐えられない辛いってこともあるし。
先のこととか、自分のこととか考え出すときりがありませんね。
日本に帰って仕事あるんだろうかとか、うー太は私を忘れていて、ばーちゃんちから戻ってきてくれないかなとか、考え出すと不安だらけです。
でも、生きていくしかない・・。
不幸があれば幸せもくるし、幸せもそればっかりは続かなくて、少し不幸なことがあると、あーあの時が人生で最高に幸せだったんだなんって気が付いたりして。
私は10代の頃が一番生き辛かったです。
いろーんなコンプレックスがあったり、母と仲が悪かったり、もう死んでしまった姉がまたいろいろしでかす人で、姉がまた何かしでかすんじゃないか、そのせいで私はまた恥をかくんじゃないかとか・・いろいろ。
でも、年取ったら、ある日突然、楽になった。
嫌だった姉も、死んでしまったら、もう恨み言も何もないし・・あのパワー全開みたいな姉が死ぬなんってことがあるなんって、なんかそれまでの価値観とか世の中にたいする固まった考え方とか、全部、壊れちゃった。
ただ、生きているだけでいい。
でも、ただ生きているよりは、何かしている方が楽しいし、充実できる。
自分が辛い時は、頑張らない。
頑張れる時は頑張って、できなかったら、ごめんなさいをしよう・・・それで死ぬってほどの価値のあるものなんて世の中にないって・・。
生きていることがすべて。
で、生きているからマレーシアにも来れたし、パールママさんにも出会えました。
悪いことばかりじゃないですよ。
きっといつか、いいことありますよ。
うー太は、もし私を覚えていたら、絶対、怒って噛み付いたり、すねて隠れて出てこなかったりしそうです・・。
知らない人?って思いながら、だんだん思い出してくれるほうがいいかもしれない。
日本は寒くないですか?
お体に気をつけて。
パールちゃんも、アロエとか食べないようにね。