怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

エロメガネの女(仮)

2006年01月29日 | Weblog
<1月28日(土)>

大一番を前にすると必ず立ち寄るところがある。それがスポーツクラブだ。肉体を刺激するための作業に入る。
朝の10時にオープンとなるその場所に10:20くらいに到着。着替えてマシーンスペースへ移動。ウエートトレを中心にやる。完治とはいかないが、水曜日に痛めた背中の具合はもう大丈夫そうだ。
ところで、一体何が大一番なのか?すべては明日のブログに書く。

18:30から、某ブライダル会場で合気道教室の新年会に参加した。6つの教室が一同に会したのだ。普段はなかなか会えない人たちとも顔を合わせる。こういう時間はホント貴重だ。
今回のイベント、例年と違っていたことが一つある。この日の参加者は60名。男性6割、女性4割といったところ。6個に別れた丸テーブルに10名ずつが座る形だ。座席は抽選で決まるという。自由席の場合はどうしても仲間内で固まりがちだが、この形式はそれをさせない。たとえば“イモ”軍団同士で座ってしまうこともないわけだ。いいことである。せっかくのパーティーだ。この機会にしかしゃべれない人と交流を持ったほうがいいだろう。怪人クンは誰の横に座るんだろうなぁ?どうせなら綺麗な女性の横がいいなぁ。結果は…ナバだった。彼が左隣に来たのだ。右隣はおばさんのベテラン指導員だった。思わず、「なぁ~んだ、このテーブルには女性がいないじゃないか」とぼやいてしまった。その女性指導員から頭を小突かれたことは言うまでもない。今宵も怪人クンの減らず口は健在である。
それにしてもだ。ナバと並ぶなんてなぁ。ここまでくると運命以上のものを感じる。会長先生も「お前たちはホント、腐れ縁だなぁ」と言っていた。18年の男の友情は、男女間でいう愛情をも凌駕しているんじゃないだろうか?この引きの強さはただ事じゃないらしい。だからといって、野郎二人がどうこうということじゃないよ。断じてそういう関係じゃないから。怪しまないようにね(笑)。

エロ茶のいたテーブルはなかなか女性が多かった。途中で遊びに行く。しかし彼女はすぐにほかのテーブルへお酌に歩く。逃げるな、コラッ!
宴の途中、カンフーとあっぴーが壇上へ上がり結婚報告をして、ナバも長女誕生を参加者に報告。怪人クンも何かしたい。何でもいいから壇上へ上がりたい。エロ茶を捕まえて「偽装結婚報告でいいから一緒に上がらない?“このたび私たち結婚しました。でも明日別れるんです”って言えばいいからさぁ」とわけのわからないことを提案する怪人クン。エロ茶の答えは当然ノーだ。しょっぱいなぁ。女優になれよ。仕方なくナバを壇上に上げてエロ茶の代わりをさせた。こうなると、もう単なるやけっぱちである。一同の反応は…わずかな笑いが漏れるだけ。酒を飲んでいたのだ。酔っ払いの戯言にしか聞こえなかったらしい。まぁいいだろう。楽しければ何でもいいのだ。思いつきの人生、こんなもんさ。ダッハッハ。
2時間で1次会は終わった。結局のところ、怪人クンは何がやりたかったのだろうか?自分自身でも謎のままである。こんな時、エロ茶はいつも犠牲者なのだ。合掌。


※怪人クンが言うのもなんですが、よく見るとエロ茶っていい女ですねぇ。エロメガネに思わずドッキンドッキン。怪人クン&エロ茶禁断の2ショット(写真)。なぜかモザイク、いやスモークが焚かれたような感じに写ってしまいました。エロ茶が拒否反応を示してるんでしょうか?
※1月29日(日)20:40、本文を追加しました。エロ茶繋がりだし、タイトルはこのままでいいでしょう。
※『怪人クン☆cafe』主要登場人物ガイド。こちら2つを載せておきます。
2004年12月29日更新2005年11月1日更新


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2 コメント

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Unknown ()
2006-01-29 10:07:56
これ霊ちゃうん?

僕の所に来ればもてる呪文教えたるyO。
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Unknown (エロ茶)
2006-01-30 12:48:38
怪人クンに褒められるなんてなんか

こわいですが、ありがとく受け止めます





今年は目指せ『及川奈央』で

がんばりまぁ~す
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