ヒラタケ Pleurotus ostreatus
きのこ観察の時は、リュックを背負い、片手に重たい三脚を持ち、レンズをつけた一眼デジを首からぶら下げて歩く。総重量はリュックを合わせて10kgにもなる。冬場は、この格好で山道を2時間歩いて一枚も写真が撮れない時がある。当然帰路は、がっかり感で10kgが肩に食いこむ・・・という事で、最近はアップダウンの多い観察地の時は、コンパクトデジカメに換えている。当然重たい三脚も無しで手持ちで撮る事になる。
身軽で爽快感さえ感じられるが、極小きのこなどは撮れないし一眼デジには勝てないというもどかしさが残る。
今日は密かにヒラタケの山と称している山を歩いた。アップダウンの多い山である。昨年に続きヒラタケの発生は極めて少なく発生した形跡も無い。立ち枯れた木に僅かに発生していたのみである。
寒いですね。こちらもきのこを求めて山を歩きましたが、凍ったエノキタケ、いつ出たのか・・・乾燥ヤナギマツタケしか見つかりませんでした。本番に備えて足腰鍛えておきましょうか・・・。
こんばんは♪
この時期は野山を歩いても見つけられのは、ヒラタケかエノキタケ・・・それでも見つけられればラッキーですよね。
ですから、冬は体力作りと硬質菌の勉強どきと思って歩いています。