エノキタケと魚のタルタル (冷凍していた天然のエノキタケを使って)
最も簡単な切るだけの料理です。(5分で出来ます。)
その代わり素材は選ばないとね。
材料・・・エノキタケ、刺身の残り物、トマト、新タマネギ、レモン、
グレープシードオイル(たまたま有ったから)塩胡椒。
新鮮なハーブが有れば刻んで入れるとまた違った味が楽しめます。♪
作り方・・茹でて冷凍しておいたエノキタケは荒みじん。新タマネギ、トマトは
みじん切り。
オイル(お好みのもので)と塩胡椒をかけて混ぜ合わせるだけで出来上
がり。
食べる直前にレモンをかけてね。
新鮮な魚で捨てるところのハラミや中落ちをスプーンでかきとって作るとお得感倍増ですよ。
味は勿論、花丸 ♪
アラゲキクラゲと新タマネギの苺ソース和え 後ろは鰯の骨せんべい
新タマネギ(宮崎県産)が出ていたので乾燥保存していたアラゲキクラゲと苺ソースで和えてみました。
作り方・・・1) 水で戻したアラゲキクラゲを熱湯に潜らせ荒千切り。
2) 切った新タマネギは塩で軽く揉み水分を切ります。
3) ソースは苺の赤い部分だけ使います。
白い果肉はそのままお口の中へ(^^♪
苺の赤い部分とサラダ油、酢、塩をミルサーに10秒かけま
す。
1,2,3を和えて出来上がり。
味は花丸 ♪
アラゲキクラゲの和え物をもう一品。ノビルの時期に作ったものです。(昨年)
アラゲキクラゲとノビルの根をブルーベリーソースで
和えてます。
ハタケシメジ入り蕗味噌
フキノトウは初物。少し長生きできるかな。♪
昨年は確かヒラタケ入りの蕗味噌を作った記憶があるが今年は冷凍のハタケシメジを使ってみた。
フキノトウだけの蕗味噌よりハタケシメジが入る事で数段美味しくなる。
勿論(^^)天麩羅はかかせません。
ハタケシメジ 昨年11月10日採取。
ツバキキンカクチャワンタケ Ciborinia camelliae Kohn
キンカクキン科ニセキンカクキン属
椿の花が咲き始めると気になるのがツバキキンカクチャワンタケ。
比較的樹齢のある椿の木の下の堆積物(花や葉等)をそっと除けると顔を現すのが
ツガキキンカクチャワンタケです。
椿の花の基部に形成された菌核から柄を伸ばし子嚢盤を作ります。
子嚢盤の大きさは3mm~20mm。写真のものは8mm~10mm。
日本海の浜辺にロマンを求めユリアガイ探しに行きましたが暴風雪注意報の出ている浜辺はとてもロマン等と言っている状態ではありません。^_^;
止む無く浜辺に隣接した林の椿の下でチャワンタケ探しです。