4月に入り気温も上がり、雨も程よく降っています。
そろそろ私的定点観察地は目が離せなくなりました。
ヌメリツバタケ、スジオチバタケ、Collybia sp、ホコリタケ、クロチャワンタケ、コガネニカワタケ他不明種4種を観察。
3枚共同じ種です。 Collybia sp ?
杉交じりの竹林に発生。直径5mの菌輪を描いていました。
中の写真はその一部。
傘の径は2cm~4.5cm。
幼菌時はモスグリーンですが成長するに従い黄橙色に変化。
柄の長さは8cm、やや中空でしっかりしている。
ヌメリツバタケ Oudemansiella mucida (Schrad.:Fr.) Hohnel
キシメジ科ツエタケ属
昨年は立ち枯れていた3本のコナラの木の5,6mのところに生えていて撮る事が出来ませんでしたが、幸いにも(^_^;)その後1本が倒れご覧の通り。
スジオチバタケ Marasmius purpureostriatus Hongo
キシメジ科ホウライタケ属
不明
傘の径1mm~3mmほどの小さなきのこです。
手持ちのレンズではこれが限度。^_^;
コブリマメザヤタケのアナモルフ(無性時代の形態)
☆ ニヴァリスさんのコメントの通り、コブリマメザヤタケのアナモルフのようで
す。
ニヴァリスさんがテレオモルフ(有性時代、コブリマメザヤタケ)の写った貴重な写真を撮っていらっしゃいます。
有難うございました。
そろそろ私的定点観察地は目が離せなくなりました。
ヌメリツバタケ、スジオチバタケ、Collybia sp、ホコリタケ、クロチャワンタケ、コガネニカワタケ他不明種4種を観察。
3枚共同じ種です。 Collybia sp ?
杉交じりの竹林に発生。直径5mの菌輪を描いていました。
中の写真はその一部。
傘の径は2cm~4.5cm。
幼菌時はモスグリーンですが成長するに従い黄橙色に変化。
柄の長さは8cm、やや中空でしっかりしている。
ヌメリツバタケ Oudemansiella mucida (Schrad.:Fr.) Hohnel
キシメジ科ツエタケ属
昨年は立ち枯れていた3本のコナラの木の5,6mのところに生えていて撮る事が出来ませんでしたが、幸いにも(^_^;)その後1本が倒れご覧の通り。
スジオチバタケ Marasmius purpureostriatus Hongo
キシメジ科ホウライタケ属
不明
傘の径1mm~3mmほどの小さなきのこです。
手持ちのレンズではこれが限度。^_^;
コブリマメザヤタケのアナモルフ(無性時代の形態)
☆ ニヴァリスさんのコメントの通り、コブリマメザヤタケのアナモルフのようで
す。
ニヴァリスさんがテレオモルフ(有性時代、コブリマメザヤタケ)の写った貴重な写真を撮っていらっしゃいます。
有難うございました。
図鑑にはアナモルフとテレオモルフが一緒に写っている写真は無いようですのでニヴァリスさんの写真は大変貴重だと思います。
私も、もっと図鑑を見ないといけないと反省しました。
というより、このあたりの観察会ではなかなかこういったきのこに出会えません。
これからも面白いきのこ、待ってます。
有難うございました。
ニヴァリスさんが撮っていらっしゃるアナモルフとテレオモルフが一緒に写っている写真は非常に貴重ですね。
私は知らないものですからそのまま置いてきましたが条件が良ければテレオモルフも見る事が出来るかもしれませんね。
この種は国内の図鑑では、「北陸のきのこ図鑑」と続「北海道のキノコ」に載っていますが、アナモルフのほうは続「北海道のキノコ」だけだと思います。
私も、いつも躓いてばかりです。
また、おじゃまさせてくださいね。
よろしくお願いいたします。
いらっしゃいませ!
コブリマメザヤタケのアナモルフですか。
アナモルフという事に頭が回りませんでした。
教えていただき有難うございました。
教えていただいたお陰で観察の視点が広がりそうです。
やはりきのこは数多く観察しなければと、痛感です。数多く観察してもとことん調べなくては何もなりませんが・・・。
私はいつも途中でつまずいています。
ニヴァリスさんのコブリマメザヤタケのページにリンクさせて頂いて宜しいでしょうか。
コブリマメザヤタケのアナモルフによく似ていますね。
たぶん、そうじゃないかな~と思うのですが、この後、近くにマメザヤタケらしきものが出てきたら間違いないんですけどね・・・。
>こんなの写真でも見た記憶がありません。
私も見た事が無いのですが手で触った感触はきのこのようでした。
不安になって手持ちのきのこ図鑑総て見たのですが載っていませんね。
スイスきのこ図鑑にも載っていないようです。
もう少し調べてみます。