漸くしっかりとした晴れ間が覗きました。この晴れ間も2,3日したら又雨になり梅雨に入るとの事。貴重な晴れ間に仕事を差し置いて私的定点観察へ。
マツオウジ、ハタケシメジ、ベニヤマタケ、コベニヤマタケ、ヌメリツバタケ、アミスギタケ、ヒメコンイロイッポンシメジ、サンコタケ、クロチャワンタケ、クロハナビラタケ、シロキクラゲ属、ツエタケ、テングノメシガイ、オオゴムタケ、サクラタケ、ナミヒダタケ、ベニガラチチタケ、ウラベニガサ、チャワンタケの仲間、他不明種数種を観察。
ヒメコンイロイッポンシメジ Rhodophyllus coelestinus var.violaceus
イッポンシメジ科
薄暗い竹林に囲まれた登山道脇の苔の上に発生。傘の径は8mm。
ヌメリツバタケ Oudemansiella mucida (Schrad.:Fr.) Hohnel
キシメジ科ツエタケ属
このあたり一帯はヌメリツバタケの発生が多く4月から毎回確認しています。
サクラタケ Mycena pura (Pers.:Fr.) Kummer
キシメジ科クヌギタケ属
サクラタケは色の変化が大きくこのように色の濃いタイプもあるようです。
柄は中空で基部に白い菌糸が付き更に大根臭でサクラタケとしました。
ハタケシメジ Lyophyllum decastes (Fr.:Fr.) Sing.
キシメジ科シメジ属
駐車場前の斜面に発生。
サンコタケ Pseudocolus schellenbergiae (Sumst.) Johnson
アカカゴタケ科サンコタケ属
腕が4本のサンコタケ。手前はタマゴ(幼菌)です。
不明 Mycena sp ?
傘の径3mm~5mmの小さなきのこです。
マツオウジ、ハタケシメジ、ベニヤマタケ、コベニヤマタケ、ヌメリツバタケ、アミスギタケ、ヒメコンイロイッポンシメジ、サンコタケ、クロチャワンタケ、クロハナビラタケ、シロキクラゲ属、ツエタケ、テングノメシガイ、オオゴムタケ、サクラタケ、ナミヒダタケ、ベニガラチチタケ、ウラベニガサ、チャワンタケの仲間、他不明種数種を観察。
ヒメコンイロイッポンシメジ Rhodophyllus coelestinus var.violaceus
イッポンシメジ科
薄暗い竹林に囲まれた登山道脇の苔の上に発生。傘の径は8mm。
ヌメリツバタケ Oudemansiella mucida (Schrad.:Fr.) Hohnel
キシメジ科ツエタケ属
このあたり一帯はヌメリツバタケの発生が多く4月から毎回確認しています。
サクラタケ Mycena pura (Pers.:Fr.) Kummer
キシメジ科クヌギタケ属
サクラタケは色の変化が大きくこのように色の濃いタイプもあるようです。
柄は中空で基部に白い菌糸が付き更に大根臭でサクラタケとしました。
ハタケシメジ Lyophyllum decastes (Fr.:Fr.) Sing.
キシメジ科シメジ属
駐車場前の斜面に発生。
サンコタケ Pseudocolus schellenbergiae (Sumst.) Johnson
アカカゴタケ科サンコタケ属
腕が4本のサンコタケ。手前はタマゴ(幼菌)です。
不明 Mycena sp ?
傘の径3mm~5mmの小さなきのこです。
きのこ好きの皆さんはどうしても山の方へ観察に行かれるので浜辺に発生するきのこの情報が少ないですね。
それと砂浜が少なくなったせいもあります。
まったく手がかりを見つけられなくて、途方に暮れていました。
海華さんのヒントを手がかりにまた調べてみます。
きのこは暗く湿った所で冴えない色・・・とマイナーなイメージがありますが結構美しい色のきのこも多いんですよ。♪
夢喰いさんが砂浜で撮っていらっしゃるきのこはスナジクズタケのように見えますがはっきり同定は出来ません。
特に柄の半透明の紺色がとてもとても素敵で・・・フロストガラスの細工物のようです。
それと、一つお助け下さい。
砂浜でベ~ジュ色のキノコらしいきのこを見つけたのですが・・・名前にたどり着けません。
http://blog.goo.ne.jp/ashiato13/e/54f14dec742ca1e7a3647cf9b24e7891
そろそろきのこが生え始めましたね。
もせてさんの様に、この時期にホンシメジには出遭えませんが・・・。
ヒメコンイロイッポンシメジは毎年この場所に生えるのですが、なかなかタイミングが合わず2年ぶりの再会です。