2023年4月24日(月)
4月15日(土)に私は初めて大濠公園へと行きましたが、コアロッドで地底空間がスキャンできるほど正確に金探査と空洞探査ができました。
皆さんはこのことを理解することができますでしょうか。
平坦な場所だったら、tanθ=BC/AB で金の底部までの深さが読み解ける。
金の深さを計測する一つの例です。
2023年4月24日(月)
4月15日(土)に私は初めて大濠公園へと行きましたが、コアロッドで地底空間がスキャンできるほど正確に金探査と空洞探査ができました。
皆さんはこのことを理解することができますでしょうか。
平坦な場所だったら、tanθ=BC/AB で金の底部までの深さが読み解ける。
金の深さを計測する一つの例です。
2023年4月19日(水)
15日(土)の大濠公園の天気は小雨が降ったり上がったりの不安定な天気だった。島から観月橋を引き返して休むことなく、三の丸跡から西へ120~130m地点へと急いだ。
そしてコアロッドはすぐさま反応を示した。反応を示した場所は、下の地図に黄色い線で書き入れた場所だった。
金は、32.2m×33.8mと広い面積である。反応する磁南から磁北への距離は22.7mで伏角48度で金の底までの深さHは、22.7×1.11で凡そ25.2mである。そして石室までの通路は幅5.8mと広く濠の方まで一直線に伸びていた。
いくら城跡の古地図や資料を調べてもこの場所に重なるものには出会わない。私の推測では潮見櫓跡ではないかと思いますが、いかがなものでしょう・・。
2023年4月18日(火)
4月15日(土)私は大濠公園(福岡市中央区大濠公園)へと行った。
先ず最初に公園北にあるボート乗り場横にあるカフェショップのテラス前からコアロッドで探査を開始した。
すると観月橋先にある島に向いてコアロッドの先端は閉じた。 金の反応です!
そしてそれから、城跡がある左手方向にコアロッドを回転させていくと・・、これも先端が閉じました。 金の反応です!
それで、先ずは観月橋を渡り切る前からコアロッドが指し示す方角へと歩いて行きました。そして、コアロッドが開く瞬間を歩きながら待ちました。そして開いた瞬間に立ち止まり、靴でラインを書き、そこでターンして来た方向へと逆もどりです。 そしてまた、ロッドの先端が開く瞬間を歩きながら注意深く待ちます。 そしてすぐさまコアロッドは金の境界を教えてくれました。
そこから本格的に平面的な金の位置だしを行いました。金は1.5m×1.5m。念の為に銀も探査すると・・、銀は1.5m×4.3mで、銀は金の上に載っている様でした。それで・・、金の底までの深さを計測することにしました。金の淵から磁南の反応位置までの距離を計測すると6.2mでした。福岡市の伏角は48度のようですから、tan48=1.11・・6.2m×1.11=6.88m。地表面から金の底までは、6.88mです。 では、銀の底までは4.3m×1.11=4.77 金の高さHは、6.88-4.77=2.11m。黄金の量は、1.5×1.5×2.11=4.75㎥ 黄金の重量は、4.75×20=95t
純度や体積を勘案すると時価400億円ほどの埋蔵金でしょうかぁ。 雨も降りそうなので、福岡城へと急がなければなりませんでした。 つづく
立和田さん、大濠公園の伏角は48度でした。大発見でしたねぇ!