2015年9月16日(水)
2015年9月15日にスタップサロン鍼灸院に広島からKさんご夫妻が来られました。
「大門から来ました」と言われます。
私は大変うれしく思いました。
魏志倭人伝に記載された20日で着く投馬国の港は大門なんですね。
そこには江戸時代まで 鶴島、亀島があって、それはそれは風光明媚な港だったでしょうね。
今は、海が埋め立てられてしまっていますが、鶴、亀の山は今でも残っていますよ。
邪馬台国の謎を解こうと思ったら、カバラ(生命の樹)を理解し、その隠されたカバラの図形と磐座や神社や寺を照合しないと解けません。
机の上では解けません。 答えは山と磐座が知っています。 そしてその場所へと行けば教えてくれます。
2013年1月6日未だ正月休みも開けないときに急に思いたって電車に飛び乗って一人で大門に行った日のことを思い出しました。
大門町誌「大津野のあゆみ」の上古大津野沿岸図の中に鶴島 亀島 が記されていたので、それを確かめに行ったんですね。
その時の写真は、「邪馬壹国 保存その3」に残していました。
その日、大門についてから空に浮かぶ怪しい雲の気配をづっと感じていた私でしたが、最後の最後に大門のホームに立って、鶴島 亀島を再度眺めていたとき、
ハッキリと鶴と亀の雲を私に見せてくれたのが、今でも忘れられません。 電車が入ってくる寸前でした。
2013年1月6日 12:57 の撮影記録です。 鶴と亀、 分かりますかぁ!
・・・
ご主人様が施術されている間に、奥様に大門のことなどいろいろ教えていただきましたが、目に見えない誰かをお連れになられたのか、
またまた何かが始まるのか・・・。
施術を終わられたご主人様の表情は、最初の顔の表情とは全く違って見えました。
スッキリ、シャキーン!と 健康そのもののお顔に変身して見えました。
テラファイトもお買い上げいただきましてありがとうございました。
テラファイトを大いに活用していただきまして、健康体で暮らされることを祈念いたします。
遠方より本当にありがとうございました。 感謝します。
大門はイエスの生命の樹の十字架で言えば、丁度その交点になります。 いかに重要な場所かということです。
生命の樹で言えば、セフィラの11番目のダートにあたる部分が現在の総社です。
間違いなくそこを中心に宮造り、都造りが進められ、そこへの入り口が大きな門、 大門という地名が現在まで残されています。
初代大王、大国主命=イエス・キリストが設計したカバラを見る限り、現在の首都東京に例えるならイエスはそれを岡山の総社に決めています。
神社で言えば、本殿が岡山の総社で、その入り口が大門。 奥宮が埴岡の里(現在の兵庫県生野、神河町)でした。
卑弥呼がいた邪馬台国の時代は、纏向(奈良)が首都的な栄え方をしたでしょうが、イエス様が活躍した99年までは一番栄えた都市は、現在の岡山だったであろうと私は考えています。