平成27年7月26日(日)は、黄金比率の十字架の根元へと行くツアーでした。
空海様が修行した地、四国は徳島の太龍寺さんへと行って、それから、日本書記にも古事記にも出てこない御姫様を祀っている津峯神社へと行ってきました。
新神戸駅をノアの箱バスが出発するなり、一番前の席にいた私の目に飛び込んできたのは、鳳凰にそっくりの雲でした。
まさに、よみがえり、復活を願うご先祖様達が祝福しているようでした。
そして・・、バスが出発するなり博多から来られて二番目の席に座られたすてきなMさん曰く、「今日はマヤ歴の正月で、一年のスタートの日ですよ」と。
私は全くそのようなことは知りませんでしたから、「ちょっと皆さんにMさんから説明してください」と私。
どこまでどこまで行っても神様のシナリオとしか言いようがありません。
徳島へはアッと言う間に着いてしまいましたねぇ。 本当にアッと言う間ですよ。
そして・・、太龍寺の大師堂では大いなる発見があった私でした。
本堂正面上の彫り物に大きな意味を持たせていました。
何度か行っていた私でしたが、その意味は今までは分かりませんでしたが、みなさんに説明し、会話のやり取りしている中で、
「そうかぁ! 分かったぁ!!」と大きな声を上げた私でした。
分かったんです。 西洋人風の男性と動物の彫り物の意味が・・。
そしてその上に彫られていた鴨と鳳凰の意味も・・・。 謎が解けた瞬間でした。
答えは、ノアの箱バスに搭乗された方々はご存知です。 あえてここでは書きません。
津峯神社から見える上の写真の島が伊島です。 卑弥呼さんの黄金比率の十字架の根本にあたる島です。
・・・
バスの中で、「可愛いシャモが皆さんを迎えてくれますよ」と言ってた私でしたが、一番最後に境内に着いた私でしたが、お出迎えのシャモが一羽も居てません。
それで宮司さんに聞いて見ると、「全部鷹にやられてしまいまして・・」と言われた言葉に私は、
「神様はそこまでやるか」とつぶやいていました。 そして生野銀山の資料館にある刺繍の絵柄を思い出していた私です。
「鷲にヤラレタ、サラワレタ」とご先祖様、神様が教えてくれました。 「わしは鷲にやられた」と。