2019年2月9日(土)
職員の方に私は、「法隆寺で一番大事な建物はどこですか」と聞くと、
「金堂です!」と言われるので、チケットを買って境内に入るなり金堂へと行きました。
もちろんコンパスグラスで柱と柱を引き通して角度を見ました。
角度は0度を示しました。
金堂で手を合わす先には、京都の神護寺の上にある高雄山(428.4m)です。
この高雄山が桓武天皇の亡骸が葬られている墓です。
金堂は、桓武天皇に手を合わせるように設計配置されています。
3月9日(土) 新大阪駅からバスで日帰り巡礼ツアーを行います
もちろん行く先は、法隆寺ですが、行基さんの墓に手を合わせてから法隆寺へ。
西円堂で手を合わせて、そこから蘇我入鹿さんの墓がある松尾寺へと御参りです。
お申し込みは、T.T.Cまで。 数日後には詳細はUPしますが、もう受付は開始します。