2020年1月19日(日)
竜神山が重要な意味を持った山だと分かったら、次は重要なベンチマークマウンテンの剣山と線を結ぶのは当然である。
その二つの山から重要な場所が推測できる。
その重要な場所は、觜崎ノ屏風岩である。
これらの三点は、土木・建築で重要視される3:4:5の大矩の直角三角形である。
亀座池と觜崎ノ屏風岩とイエス・キリストの墓の三点は、基本形である綺麗な2:1:√3の直角三角形である。
石の宝殿と觜崎ノ屏風岩とイエス・キリストの三点は、直角三角形を描いている。
觜崎ノ屏風岩からイエス・キリストの墓までと姫路の沖合に浮かぶ上島までは同距離で二等辺三角形を描いている。
そして、亀座池とイエス・キリストの墓と上島は、40度50度90度の直角三角形を描いている。
イエス・キリストの墓と剣山と亀座池は直角三角形を描いている。
大いに意味ある直角三角形である。
これら全ての場所は、イエス・キリストの墓を決める、位置出しする重要な山であり島である。
これらのことから、イエス・キリストの墓の場所を決めるのにどのような議論が重ねられたのか、どのような人たちが関わったのか、
又、それはイエス・キリストが生まれる前から決められていたのか、イエスが関わったのか・・。
そのことを知っている人たちが、イエスが葬られて三年後にこの国は倭国大乱になり、78年後にイエスの血を引く卑弥呼が女王として共立されて『邪馬壹国』がスタートしたその時もどのような話し合いがなされたのか。
私には、イエス・キリストが生まれる前から、これらの基本設計はなされていた、造られていたと思えるのだが・・、どうなのだろう、ロマンは膨らむばかりである。
いずれにしても、この国の基本設計は、オリオン座を大地に下して構想され、そこから具体的な詳細設計がなされている