2020年1月20日(月)
物部神社とイエス・キリストの墓と鉢伏山は正三角形を描きます。
この正三角形の意味することは重大です。
『イエスの生命の樹』を書き上げる前に『物部の生命の樹』の存在がありました。
もののべ と ものべ の不思議さの疑問から鉢伏山にも行きました。
鉢伏山が重要な意味を持つ山でありポイントであることは、空海様も十分に知り得ていたはずです。
そう考えると、空海様の墓から鉢伏山とを底辺とする図形が岡山、鳥取、そして九州へと繋がっていることがわかります。
鳥取市国府町雨滝の536mの綺麗な山や、岡山県美作市の袴ヶ仙とは、大きく綺麗な直角三角形を描きます。
空海の墓と栗野岳と鉢伏山は、ケプラー三角形を描きます。
空海の墓と国見岳と鉢伏山は、1:1:√2に近い三角形を描いています。
空海の墓と、四国で一番高い霊峰石鎚山と剣山との関係も、馬路の八杉森(ピラミッド)との直角三角形で関連性が作られています。
空海の墓は、九州、四国、本州、北海道とがバラバラにならないように繋ぎとめているように思えます。
そして、日本列島だけに留まらず、アジアとも契りを結んでいるかのようです。
中国の千山と剣ヶ峰、剣山と空海の墓は、直角三角形を描きます。
空海の墓と北朝鮮の霊峰白頭山と聖地千山とは直角三角形を描いています。
空海の墓は、日本国土とアジアを分断することなく、助け合い共に生きることを説いているようだ。
空海は日本とアジアを繋ぎとめる契りの役割を担っている