2018年5月7日(月)
夢の連休も終わり、やっと日常の生活に戻ったようです。
5月も今日はもう7日です。 時が経つのは本当に早すぎるという思いです。
ところで、5月と言えば鯉のぼりです。
由緒ある神社や寺院に行けば、建物に鯉の彫り物をあしらったり、置物があったりするのを見かけることがあります。
だんじりの彫り物にも重要な意味があります。
「鯉は誰を表しているのでしょうか・・??」と、セミナーで話していた時期もありますが、誰でしょう!?
・・
答えは大国主命=イエス・キリストです。
ジッとしている鯉を真上から見ると・・、どうでしょう。
ある形がハッキリと見えます。
実はこの形の山が兵庫県の中央部に造形されていました。
イエスが備前の穂波で亡くなり、亡骸が葬られた神河町南小田にあるイエスの陵墓とを結んだライン上にあり、その角度も全くづれていません。
そしてその十字架の山の交点には人工的に組み上げられた磐座もあり、そのラインに90度方向はるか遠くに、空海さまが開山された高野山金剛峯寺金堂があります。
あまりにも壮大すぎるドラマがこの大地とこの国には隠されています。
神社の飾りなどに鯉の彫り物が施されているのを探してみるのも楽しいものですよ。