2016年10月20日(木)
10月16日(日) 神河町から上小田を通って坂の辻峠を超えたところから、22億円もかかったという林道へと左に入り込んで、少し行ったところから右下の林道へと入って行きました。
目指すのは雪彦山(915.1m)の南に位置する十字架の山でした。
十字架の山の中心点に何があるのか、無いのか・・見に行きました。
35度3分55.35秒 134度39分0.09秒
35.065376,134.650025 ズーム:16
UTMポイント:53SMU68098035
標高:
やはり十字架の山の交点には、磐座が存在していました。
途中、ガメラみたいな方位石もありました。
今回も武部さんのお蔭で目的地点までたどり着くことができました。
武部さんに感謝です。
途中、防獣ネットに絡んで死んだ鹿の頭骨を二か所で見ましたが、悲しくもやるせない思いに駆られました。
上部左の、丸い頭のような明神山は、独特の風貌をしていますね
11月からスキー場の工事が始まるという暁晴山(ぎょうせいざん・1077.1m)山頂は、自衛隊の通信基地のようです
大亀のガメラのようでした
十字架の縦のラインは、キッチリとイエス様の遺体が入れられた陵墓の前方部の方角55°に向いていました。
十字架の根元にはちゃんと磐座もありました。
そしてそこには大きなモミの木があり、「も~~みのき~、も~~みの木~」とメロディが頭に流れていましたぁ。