2018年7月12日(木)
重要にして重大な神々を崇める遥拝の山である大嶽山を破壊する情景を見るたびに私の心は痛みます。
痛み続けています。
何も知らないということは、恐ろしいことです。
素戔嗚尊=モーセ の2:1:√3の直角三角形はどのような意味を持っているのか・・、それは道教の聖地を教えています。
その三角形の重心が神河町にある暁晴山です。
聖なる重要な山です。 ここには古代の日時計も残してありました。
そしてそこには、イエス・キリストの墓を教える方位石も残してありました。
素戔嗚尊は、理想郷のプラン作りとしてオリオン座を降ろし、その中でも一番赤く輝くベテルギウスの位置としました。
ここが道教=鬼道の聖地です。
このことを知っていた大国主命=イエス・キリストもカバラの設計図を創りあげました。
そしてその重要な聖地をカバラの第一のセフィラであるケテル(王冠)としました。
平安京を造った、桓武天皇や和気清麻呂、最澄、空海 ・・、そしてそこへと橋渡しした、法道仙人、役行者、行基、吉備真備、玄昉、道鏡ら、そして・・これら賢人たちの意志を引き継いだ人達もこの地を祀り守っていました。
秀吉や家康ら戦国武将たちもその場所の重要性を知っていました。
守らなければならないところを、守るどころか破壊していく現代人を先人達賢者がどのように見ているかは、これからますます私達の想像をはるかに超えた事象を起こすことで知らしめることでしょう。
ここまで来れば、やらねばならないことはただ一つ、「立証」です。
下の図は、モーセの直角三角形です。
下の図は、モーセの直角三角形とイエスの生命の樹を重ね合わせた図です。