かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

鏡合わせでしょうか、非常に似ています

2012-05-29 13:07:14 | かごめかごめの真実とは

佐賀県に町村合併前、神埼郡神埼町があり、そこに吉野ヶ里遺跡があります。グーグルの地図で、「佐賀県吉野ヶ里」で検索すると、下図の上の赤い画像が表示され神埼郡と表示されます。女性を横からみた姿に見えたり、短剣にも見えたりします。

兵庫県にも、神崎郡神崎町(現在は崎郡河町)があったということですが・・、地形も長さも面積も似通っていると思うのは私だけでしょうか。どうもこの二つの場所には何か共通するものがありそうです。

吉野ヶ里遺跡の中心は弥生中期の遺跡で、邪馬台国時代は弥生の後期にあたり、考古学者によりバラつきはあるようですが、多くの考古学者が、吉野ヶ里遺跡の主要年代を弥生中期と判断しているので、邪馬台国時代とは200年から250年程の年代差があるとのことです。勿論この集落そのものは、その後もずっと使用され続け古墳時代まで続くのですが、最盛期は弥生中期となっているとのことです。

吉野ヶ里の人達が、より安全で平安な場所として、東のまほろばの地を求めたのか、そうではなく、兵庫県の神崎郡神河町に1万3千年前のものと言われる福本遺跡が存在することを想えば、スタートは兵庫県、あるいは陰陽と言いますか、鏡合わせと言いますか、同時にスタートしたのか、古代のロマンが佐賀県神埼兵庫県神崎に秘められているようです。

山を使って、人の顔や鶴と亀や龍などを壮大なスケールで地上絵ならぬ造形物が兵庫県の中央部に法則に則って造られていることを考えると、邪馬台国の山門は八幡山連峰であり、そこが女王卑弥呼が居たまほろばの地であり、永遠の眠りの場所も女王卑弥呼自らが決めて、天の岩戸に隠れたということのようです。

さぁ、神話の世界が現実のものとして私達の目の前に姿を現してくれることでしょう。

さぁ・・その日は     歴史的瞬間に立ち会うことができる人って、どのような御魂をお持ちの方々でしょう・・。

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