2019年7月12日(金)
神河町は古代の聖地です。
殿様ガエルも見ていました。
沢山のアメンボもみていました。
山から卑弥呼さんも見ていました。
王家の血を受け継ぐ人たちは、黙々と働いていました。
私は一昨年、大国主命の墓に手を合わせるようになっている杉地区の大年神社でマイクを片手に歌いました。
大国様の歌にある、「がまのほわたにくるまれば・・」の意味を伝えました。
誰も見ていなくても、世のため人のために倍も三倍も働いて働いて・・。
そして・・、秋には、美味しい美味しい「マコモダケ」が実ります。稲も真菰も果物もあらゆるものは、全て水が姿を変えて実ります。
そしてその労働が対価となって収益をもたらします。
それには、小生物が多く生命を育む環境を作り、守らなくてはなりません。
小生物の環境は、微生物が支えています。
地球環境も人の身体も微生物に守られてこそ健康で生きれます。
魂を持っている微生物、小生物に私たちは生かされていることに気づかなければなりません。
川や水路は、私たちの血管と全く同じですね。地球の健康、人間の健康・・それは全く同じで、「水」と「微生物」です。
そして・・正しき想いです。
聖地神河のマコモダケ
9月中旬頃、トーラス.テラファイト.クラブ (T.T.C) より販売予定です。