2015年10月22日(木)
21日(水)大阪府にある某財団法人の分析センターへと行きました。
テラファイト、ネオガイアの水が、私達の健康と環境を守るために実に良い働きをするので、公的機関での実験データ取りをお願いに行きました。
「では、実験をいたしましょう」ということになったのですが、実験の仕方についての重要な注意、特に、水を作る手順、観察のための検体の保管位置などについて説明をしていくうち、
「そんなに他の水にも影響を及ぼすのでしたら、実験はできません。他からの依頼で、常にその実験室では他の実験も行っていますから・・」と。
私がお願いしたかったのは、某大学の先生が行ってくれた実験結果に基づいてのものでした。
その実験結果では、一般の水道水に比べてテラファイトを作用させた水では、嫌気状態でも乳酸菌がはるかに増えるということですから、腸内環境のもとでも同じような良い状態が作り出せると私は思っています。
酪農の現場や、養鶏の現場でテラファイト、ネオガイアの水を飲んでいる牛や鶏さんと、一般の井戸水や水道水を飲ませて飼っているところでは、乳質や卵の質や牛舎鶏舎の臭いや蚊の発生など環境情景に大きな差がでています。
今私は、米国の認証のもとで、人の身体を使っての実験を行いだしましたが、テラファイト、ネオガイアの凄さは他国から先に立証されることでしょう。
ああ、話はそれましたが、昨日の話のやり取りの中で、実に興味がそそられる会話がありました。
「微生物には良い菌、悪い菌というものはありません」と研究員の方が言われるので、
「私もそう思います」と、私。
「人間が勝手に良い悪いと言ってるだけです」と。
「ところで、微生物って人間と同じように魂を個々に持っていますかね」と尋ねると、
「そのようなことを思ってたら、私達は仕事はできませんので・・」と。
私はそのことばのやり取りの瞬間、「微生物も魂を持っている」と心のそこから言われた気がしました。
微生物は個々魂を持っている振る舞いをすることを研究員の方々は知っていることでしょう。
でも・・、そうだと思ってしまっては、本当に仕事ができないということなのでしょう。
テラファイト、ネオガイアの水は、魂を持った微生物たちに大いに元気を与えます。
そして微生物たちは、あらゆる環境でもいろいろな役割を持った菌たちが代わる代わるに状況に応じて働いてくれると思っています。
私達の身体の中にも、表面にも、そしてこの地球環境にもあらゆる微生物が同時に住んでいることでしょう。
最近私は、千島学説に非常に興味をもっています。
人々の健康は、微生物や水との会話、あらゆる動植物との会話、目に見えない存在との会話ができるか否かにそのバロメータがあるような気がします。