2019年7月9日(火)
神河町長谷の栗 山中には、女王卑弥呼の山城の城壁である神籠石が残っています。
私は来週、千島学説を実践している方々の集まりに山口県へと行くことになっていますが、「山口県に何があるのだろう??」とネットで調べてみたら、山口県田布施町にも石城山神籠石(いわきさんこうごいし)という遥か古墳時代以前に造られたと思われる謎の石組みがあることを教えられました。
それでいつものように地理院地図と向かい合うと、いつものように睡魔が襲ってきて・・、目が覚めるとすぐさま図形が出来上がりました。
結論です!
下の図形は、石城山には古代大王の墓があることを教えています。
石城山神籠石のポイントは、モーセの墓と天照大神=アブラハムの父・テラの墓である神野山の王塚との三点で、5:12:13の整数比の直角三角形を描きます。
見事です!
そしてこの直角三角形の重心となる場所が兵庫県赤穂市の生島であり、この島を秦河勝はお墓にしています。
日本列島の中で、これら大王(大神)たちに守られて眠りに就く場所を秦氏は選定したのでしょう。
そして・・島の名は、蘇えり生まれかわりを約束するかのように「生島」と呼ばせたと聞こえてきます。
見事です!!
石城山に眠る古代大王とは何と呼ばれた神様なのだろうか・・??