2018年7月3日(火)
1日、壺掃除の前に、武部さんに伊勢神宮外宮へと案内してもらいました。
みなさんとの待ち合わせが外宮の駐車場でした。
私は、多賀宮でコンパスグラスと取り出し計測してかえりました。
そして分かったことは、伊勢神宮外宮の多賀宮で手を合わせると、なんと琵琶湖に浮かぶ竹生島に手を合わせるようになっていました。
偶然でしょうか・・。
又、不思議に・・、竹生島に手を合わせるように造られていた椿大神社も数度の違いでこの角度に位置しています。
そして、椿大神社から竹生島までの距離と多賀宮までの距離は凡そ57.9㎞ と同距離です。
偶然でしょうか・・。
それに、竹生島から石川県金沢市別所にある瀬織津姫神社までと、女王卑弥呼が暮らした埴岡の里の居城までが凡そ130㎞と同距離にあります。
瀬織津姫は、竹から生まれたかぐや姫であり卑弥呼であると先人たちは教えていましたが、多賀宮で祀られている方も卑弥呼であると言ってるようです。
なんと・・カーナビの精度でそれらの神社は位置決めされ、手を合わす角度・・つまり神社の設計はなされています。
先人たちの執念が読み取れます。