かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

市川慎さん新刊のご案内

2012-07-05 19:40:47 | かごめかごめの真実とは

私が尊敬する、神崎郡生まれの古代史研究家の市川慎さんが新たな本を書き上げ出版しました。

続・神代の残像 =蘇える古代都市= です。

古事記が流した蛭子と淡島、すべての謎は冒頭にあった!

鏡合わせの日本列島!九州・越中、二つのヒダ王朝が?

不思議の日本草創史ー1300年の謎が解ける!

法道仙人開基の東播磨の山岳地帯、それは伝説のカカコの山か?

古事記が記した伝説の錕の国、ヒヒロガネは現れるのか?

なぜこれが出雲と読めるのか。何と読む?国譲り ”葦原の国”

古事記が記した日本書紀が削除した謎の千秋国とは?

記紀が遺した謎の数々が解けていく!

高句麗伝承”朱蒙”はスサの王!

契丹古伝から現われるスサノオの正体!

・・・

おお・・っ、P188 P189 に、女王卑弥呼おばさんのお墓の山を東峰と表しましたね。

「日出国、東の国王(女王)が眠るミウネ(お墓)・・・で、東峰と彼は書かされたかな?」と私には響いてきましたが・・

八幡山連峰の西にある栗集落から入山すると見れる神護石が、古代城郭の要素をもった施設だったらしいことも写真入りで紹介していますね。私は市川さんに連れて行ってもらったので、現場の状況が読んでて蘇えってきましたぁ。

市川さんの素晴らしさは、山へ入って行って、自分の足で、そして五感で感じ取って書きあげているところです。 現場に行ってはじめて教えられ分かることがあるからです。

素晴らしい人に出逢えたことに私は本当に感謝しています。

兵庫県、神崎郡の人達は、市川さんという素晴らしい人が郷土に居たことに大いに感謝することでしょう。 

Photo

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