夜間に鍼灸学校へ通いだしてから週に何日かは、まともな時間に寝ることも、必要と思われるだけの睡眠時間をとることも難しくなっています。それだけに睡眠の量と質の大事性実感させられています。
4月に鍼灸学校に通いだしてから、帰宅は午後11時半過ぎになってしまうので、毎日の就寝は大慌てで食事と入浴を済ませても12時を過ぎることになっ . . . 本文を読む
起床までの喉の痛みが、起床とともに嘘のように治ってしまった。人間の身体は本当にうまくつくられているということ実感する。
鍼灸学校が始まって1週間がたった。3年生の授業は新たな先生との出会いもあり、国試へ向けての緊張感もありで楽しいものなのであるが、席が一番前なので黒板を消すたびにチョークの粉が舞って、当初は喉が気持ち悪いくらいで済んでいたのであるが、それが毎日であるので昨日には咳が . . . 本文を読む
骨盤前傾+股関節重心のイメージ、なかなかに描いてもらえない。あれこれ考えていたが......部活やってる中高生の重いリュックを背負って、やや前傾して歩く姿が、一番自身のイメージに近い。その形で、骨盤前傾させて、膝ではなく股関節に重心を乗せて、を意識してもらえれば、と思う。いずれ説こうとは思っているが、膝の痛みが歩く、肩首の凝りが悩みという方は、とりあえずお試しを。(追記 . . . 本文を読む
骨度法と体表指標(解剖指標と思い込んでいたが、正確には)の見直し。重要と思われるもの、見落としていたもの。
「骨度法」
頸切痕〜胸骨体下端:9寸
恥骨結合上縁〜膝蓋骨上縁:18寸
脛骨内側顆下縁(陰陵泉)〜内果尖:13寸
脛骨内側顆下縁〜膝蓋骨尖:2寸
殿溝〜膝窩:14寸
足指尖〜踵(足底):ʌ . . . 本文を読む
NHKブックス No.1264 魚食の人類史 出アフリカから日本列島へ | NHK出版過去に読んで魚食の大事性を、「それは、類人猿から人類への<生命の歴史>繰り返しである。初期のサルが植物性の雑食によって大脳を発達させた(それだけでは無いが)結果、ヒトへとなっていけるサルへとなれたのと同じく、類人猿 . . . 本文を読む
バドミントンの素振りをおこなった。利き手側より反対側の左手側の方が良い形で振れるのはなぜだろうか? 今春より始めたバドミントン。そもそもが武術のための(ムエタイのための)、自身の人間体の衰えから、その限界が武術の上達の限界を決めてきてしまっているということを痛感していたからの(上達しがたいのみならず、頑張って練習して上達しだすと、故障すると . . . 本文を読む
イワシの塩焼き。寒くなってくると魚は脂が乗って美味しい。特にいわしとかサバとか青背の魚は格別。また、魚の脂というものが人類の大脳の発達を促したということを考えても是非食べたいものと思う。 . . . 本文を読む