東洋医学の理論~人間が病むということの過程的構造からの東洋医学的治療論~

人間が病むということの過程的像から、鍼灸等の問題を説いてみたいと思います。よろしくお願いいたします。

『哲学・論理学研究(第二巻)』が届いた。

2020-11-23 11:13:43 | 日記(2)
『哲学・論理学研究(第二巻)』(悠季真理著)が届き、早速に読み始めた。弁証法的ということのイメージが大きく広がりかつ深まったと感謝の気持ちで一杯である。例えば、「法」というものの原点から説いてくださる中で、巫女だとか神のお告げを伝える王(支配者)がそもそもどういうもの、ことであったのかを説いてくださっているが、「そ . . . 本文を読む
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スマホを変えた。

2020-11-14 12:23:46 | 日記(2)
引っ越しで大きく環境が変わり、アタマの働きも変わりつつあると思える。ならば一緒に、との思いでスマホも変えた。おかげで、gooブログにも入れずであったのだが......。 . . . 本文を読む
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引越しの効用〜Change the place, Change the brain!

2020-11-08 02:28:00 | 日記(2)
こんばんは。引越しを終えて、現在 12月施術所オープンに向けて片付けに追われています。引越しを終えて、Change the place.ということの大事性、そのことがどれほどにChange the brain! してくれるかを実感しています。詳細には、引越し後の片付け落ち着いてからの予定ですが、自身のアタマ(とココロ)の働きが引越しによって大きく変えられて、大変だったけれども引越して良かった、とい . . . 本文を読む
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吉村イソジン発言〜内包と外延〜

2020-08-08 08:57:00 | 日記(2)
吉村知事のイソジン発言。言ってることの是非は別にして......これも大学の教養課程廃止のゆえか。吉村知事のイソジン発言、医師会会長の立法要請......近頃、この方達は内包と外延ということをご存知無いのかと疑ってしまう。と、自身の専門を省みれば、やはり同じく、東洋医学と西洋医学が混在し、観念論と唯物(タダモノ)論が混在している。 . . . 本文を読む
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入道雲〜梅雨明けも間近?〜

2020-06-28 17:09:00 | 日記(2)
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中国鍼二番一寸〜仕事用の鍼〜

2020-06-20 23:44:00 | 日記(2)
中国鍼(カナケン)ステンレス鍼、二番一寸を使ってみた。これまでは銀鍼カスミ一寸を主に使っていたが、当分この鍼を使って、と思う。コロナによる職場閉鎖以来、往診で鍼を打つ機会が増えている。それ以前は、自身の職場では鍼を使うことが無い、素手での手技療法術しか行わないので、鍼を打つのは、自身に対してか家族や知人、友人に対してであった、ということもあって時間に追われることも無く、であった。しかしながら、往診 . . . 本文を読む
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お医者様の処世術〜opeをしない理由〜

2020-06-09 09:07:00 | 日記(2)
 昨日のブログに関わって想起したお医者様の処世術。 白内障や膝の人工関節のopeは、現在では普通のこと、あちらでもこちらでも見聞きすることである。昔と違って現在では失敗もほとんど無い、と聞いている。 しかしながら、それらのopeを希望しても、まだ早い?とお医者様から止められた、という話を時々聞く。 まだそれほど状態が悪くないから、もっと悪くなったらopeしましょう、と。 理由は、それほど悪くな . . . 本文を読む
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コロナのニュースを止めよう〜認識の原点は反映にある〜

2020-05-02 22:14:00 | 日記(2)
   『コズミックフロント☆ヒーリング』を観た。美しい星空にココロ癒され、何を観るかの大事性痛感された。 先日、夜中に目覚め、コロナのニュースがやっていないか?とテレビをつけると画面いっぱいの星空で、しばし見入ってしまった。 番組は、『コズミックフロント☆ヒーリング』(NHK)で、1時間にわたり美しい星空を見せてくれる、というものであった。 それ以来、コロナのニュースと . . . 本文を読む
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コロナウイルス感染症騒ぎの功罪〜物事には必ず長所と短所がある〜

2020-05-02 19:09:59 | 日記(2)
 ほぼ一ヶ月間のリハビリ室閉鎖となった。千載一遇のチャンスと捉えて、空手の白帯からの一からの学び直しに全力を尽くしたい。  明日から五月いっぱい、ほぼ1ヶ月間の休みが取れた。より正確には、コロナウイルス感染症の影響でリハビリ室が閉鎖となった。当初はコロナの影響での失業の憂き目との思いで、あれこれとジタバタしたのだが、「何処も同じ秋の夕暮れ」で求人自体が少なく、自身の年齢もあってなかなかに難し . . . 本文を読む
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批判とは〜歴史的・批判的〜

2020-04-26 22:56:00 | 日記(2)
 批判とは学問的には、歴史的に検討するという意味であって、ダメ出しでは無い。 万が一、批判ということを素人レベルで誤解している方がいるといけないので、老婆心ながら念のため。 . . . 本文を読む
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非常事態宣言で患者数が増えた〜啓蒙とは何か〜

2020-04-08 10:46:00 | 日記(2)
 非常事態宣言でクリニックの患者数激減かと思いきや、通常の7〜8割まで逆に増えている。「啓蒙」の必要性痛感する。 2月に入ったあたりから減少が続いていて、直近では通常の1割くらいの患者数になっていたのが、昨日は通常の6割くらいまで患者数が増えていた。 自身では、おそらくは非常事態宣言を控えての駆け込み受診と思い、非常事態宣言が出された今日は患者数ほぼ零であろうとの予測を持っていた。 ところが、 . . . 本文を読む
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『学城19号』が届いた。

2020-04-08 00:51:00 | 日記(2)
 待ちに待った『学城19号』が届いた。早速に読み始めた。 学問の世界、人類の精神、文化の最高に触れられた、との感激とともに読み進めている。 説いていただくこと有り難く......あれもせねばこれもせねば、怠けること無く頑張らねば、との思いへとなっている。 . . . 本文を読む
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一杯60粒でコーヒーを淹れる〜ことにカントの哲学のココロを視る〜

2020-04-05 12:30:00 | 日記(2)
 一杯60粒でコーヒーを淹れてみた。自身の学ぶということの取り組みの甘さ、今更ながら痛感される。  かの大哲学者エマニュエル・カントはあらゆる物事に非常に几帳面で、毎日キッチリ同じ時間に同じコースを散歩するのでカントの散歩に合わせて時計を合わる人がいたとか、コーヒーを飲むのに一杯何粒と決めて毎日コーヒー豆を数えてコーヒーを淹れていた(コーヒーの逸話はベートーベンも同じで、カントについては具体 . . . 本文を読む
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チネイザン〜タイ式按腹〜

2019-10-23 08:13:00 | 日記(2)
知人からチネイザン(タイ式の按腹)の施術を受けた。お腹をほぐすことで、カラダのみならずココロのケアも出来る、ということであった。みんな考えることは同じと面白く思えた。古代中国医術の影響なのか?対象の構造なのか?おそらくはその二重性。 . . . 本文を読む
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いつまでも続く暑さに思う〜季節と人生の成長化収蔵〜

2019-10-07 13:53:00 | 日記(2)
真夏の暑さの日が続いている。その構造に学ばねば、と思う。10月に入って一週間が経とうとしているのに、自身の住む地域では本日の最高気温は28度で、相変わらず真夏の暑さの日が続いている。全国的にも同様であり、このいつまでも続く暑さの原因は、台風が熱帯の熱い空気を運んでいる、次々と運び続けているから、とテレビの天気予報で解説していた。このいつ終わるとも知れない真夏の暑さ、という今年の季節の成長化収蔵を人 . . . 本文を読む
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