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「股関節重心」と「お灸セルフケア」でコリ・痛みの無い身体に

コリと痛みの無い身体へと自身の身体を変えていくプロセスの記録とお灸セルフケアについて

中山寺奥之院へ〜「股関節重心」の試し〜

2024-11-04 14:27:00 | 股関節重心
中山寺奥之院へ登った。(約2kmの山道を登り40分余、降り30分余で、であった。)目的は二つ。一つは足腰の鍛錬、もう一つは「股関節重心」の9ヶ月余の訓練の成果の確認。(去年の今頃、まだ「股関節重心」の訓練を始める前にも登っているので、それとの比較)今のところ、膝は無事、明日には成否が、と。 . . . 本文を読む

(加筆)カルシトニンとパラソルモン(2増補)〜生命の歴史に尋ねることの意義〜

2024-11-04 11:30:00 | 鍼灸学校での学び・国試勉強・受験勉強
17/11/11 06:08カルシトニンとパラソルモンについて、その区別と連関を分かるには、生命の歴史に尋ねることが必須である(少なくとも自身にとっては)と思える。 カルシトニンとパラソルモンは、同じく骨と血中のカルシウムに関わるホルモンであり、かつ一方が血中→骨へ他方が骨→血中へとカルシウムを移動させるという正反対の働きを行なっている。 また、教科書、参考書によってその記述が異なっており、骨 . . . 本文を読む

(加筆)クロード・ベルナールとウォルター・キャノン(再録)〜四択問題的アタマの働かせかたは薄い像を創る〜

2024-11-04 08:11:00 | 鍼灸学校での学び・国試勉強・受験勉強
19/09/20 17:08四択問題的=クイズ的アタマの働かせかたかたの功罪について。 昨日の鍼灸国試模擬試験で、以下の問題が出題された。 問題80 ウォルター・キャノンが提唱した学説はどれか。 1.内部環境の恒常性 2.ホメオスターシス 3.内因性鎮痛機構 4.レイリー現象 この問題、四択問題的には「内部環境の恒常性〜クロード・ベルナール」「ホメオスターシス〜ウォルター・キャノン」と覚え . . . 本文を読む

宮本武蔵の見ていた世界〜世界を二重性として〜

2024-11-04 07:09:24 | 日記
  観見「見ト云ハ、目許ニテ見ル事也。観ト云ハ、心ニテ観ル観智ノ事也。」(二刀一流極意条々) 宮本武蔵は、感覚的現実の世界と観念の世界の二重性が世界にはある、(それゆえ世界は二重性で見るべきだ)ということに気づいていたのだ、と思える。 それは武蔵の雅号「二天」というのにも見てとれるし、冒頭の「観見」という、見ることの二重性の捉え方にも見て取れ . . . 本文を読む

コメント名の変更〜新たな酒は〜

2024-11-04 05:18:25 | お知らせ
コメント名を変更します。理由は端的には、日常語で言えば気分転換です。(詳細には、いずれ)以降、コメント欄には「伏龍」ではなしに「二天」でコメントします。よろしくお願いします。 . . . 本文を読む

(加筆)8時間食事術はなぜ効果があるのか〜生命のリズム(周期)に合わせて生きることの大事性〜

2024-11-04 00:22:00 | 漢方薬、食
20/07/19 10:26 8時間食事術を実践してみることで、身体の周期に合わせての食の(それゆえ運動の)大事性を実感した。  6月の終わりより、8時間食事術(1日24時間のうちの8時間に食事を摂り後の16時間は基本的に何も食べ . . . 本文を読む