中山寺奥之院へ登った。(約2kmの山道を登り40分余、降り30分余で、であった。)目的は二つ。一つは足腰の鍛錬、もう一つは「股関節重心」の9ヶ月余の訓練の成果の確認。(去年の今頃、まだ「股関節重心」の訓練を始める前にも登っているので、それとの比較)今のところ、膝は無事、明日には成否が、と。 . . . 本文を読む
17/11/11 06:08カルシトニンとパラソルモンについて、その区別と連関を分かるには、生命の歴史に尋ねることが必須である(少なくとも自身にとっては)と思える。
カルシトニンとパラソルモンは、同じく骨と血中のカルシウムに関わるホルモンであり、かつ一方が血中→骨へ他方が骨→血中へとカルシウムを移動させるという正反対の働きを行なっている。
また、教科書、参考書によってその記述が異なっており、骨 . . . 本文を読む
19/09/20 17:08四択問題的=クイズ的アタマの働かせかたかたの功罪について。
昨日の鍼灸国試模擬試験で、以下の問題が出題された。
問題80 ウォルター・キャノンが提唱した学説はどれか。
1.内部環境の恒常性
2.ホメオスターシス
3.内因性鎮痛機構
4.レイリー現象
この問題、四択問題的には「内部環境の恒常性〜クロード・ベルナール」「ホメオスターシス〜ウォルター・キャノン」と覚え . . . 本文を読む
観見「見ト云ハ、目許ニテ見ル事也。観ト云ハ、心ニテ観ル観智ノ事也。」(二刀一流極意条々) 宮本武蔵は、感覚的現実の世界と観念の世界の二重性が世界にはある、(それゆえ世界は二重性で見るべきだ)ということに気づいていたのだ、と思える。 それは武蔵の雅号「二天」というのにも見てとれるし、冒頭の「観見」という、見ることの二重性の捉え方にも見て取れ . . . 本文を読む
20/07/19 10:26 8時間食事術を実践してみることで、身体の周期に合わせての食の(それゆえ運動の)大事性を実感した。
6月の終わりより、8時間食事術(1日24時間のうちの8時間に食事を摂り後の16時間は基本的に何も食べ . . . 本文を読む