400字詰め原稿用紙12枚に書いたのですが、書き始めの自身の期待に反して長いだけの駄文となってしまったので、ブログにアップすること見送ります。 . . . 本文を読む
昨日、解剖見学実習に参加した。解剖見学実習に先立って、「解剖見学の意義について」とのテーマで、医療国家取得を目指すものは思想性の高みとプライドを持つべし!とのご講義を担当教授よりいただいた。
そのことの大事性分かっているつもりでいていつの間にか、の現実がある。猛反省すべき!との思いする。
現在、鍼灸学校提出用に400字詰め原稿用紙十数枚程度になる予定のレポートを書いている最中である。ブログに出 . . . 本文を読む
経絡と経穴は、そもそもが別のものなのでは無いのか?と思える。
鍼灸の世界では、「経絡」は気血の通り道で線路のようなもの「経穴」は「経絡」の線路に対して駅のようなもの。と経絡と経穴を一体のものであるとして説かれることがよくある。鍼灸学校でもそんなたとえ話で説かれるし、「経絡」と「経穴」は「経絡経穴概論」という形で一体のものとして学ぶ。
しかし、である。鍼灸の歴史上で「経絡」と「経穴」が現在のよう . . . 本文を読む
「誰にもわかる経絡治療講話」(本間祥白著 医道の日本社)読んだ。一般教養の大事性痛感する。
鍼灸における一大流派である(あった?)経絡治療について知っておく必要性感じ、「誰にもわかる経絡治療講話」読んだ。
経絡治療については改めて整理せねばならないが、鍼灸の科学化ということに関わる記述が興味深い。本間祥白も代田文誌と同じく、「古典を無批判にあるがままに習得し、その後に科学的に検討を!」というこ . . . 本文を読む
「西洋科学史1~5」(シュテーリヒ著 現代教養文庫)読了した。世界全体を歴史的形態として捉える、ということの大事性とともに歴史上の物事を如何に捉えるかということを説いてくれている。と思う。
東洋医学、鍼灸(の歴史)に如何に学ぶべきか。のイメージを描かせてくれる書でもあると思う。 . . . 本文を読む