
「四月になれば彼女は」 山田智和監督 ☓
川村元気の小説を実写映画化しました。
医師の藤代(佐藤健)は恋人の弥生(長澤まさみ)と結婚が決まり具体的な準備をしていました。そんな折、10年前の恋人春(森七菜)から二人で行こうと言っていた海外から手紙が届きます。そして、なぜか弥生が失踪してしまうのでした。
ウユニ塩湖やプラハ、アイスランドの景色がすばらしいですが、残念ながらそれだけの作品になってしまいました。お金はずいぶんかけたようですので景色を楽しむということでいいかな。
タバコは、藤代が弥生を探して妹が働くパチンコ店を訪ねたらその妹が喫煙者で話しをしながら喫煙していました。姉の長澤とイメージが違いすぎでした。