産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

『大学生のためのレポート・論文術』~小笠原喜康

2011-05-02 | 産能参考図書
スクーリング中に、図書館にリクエストしていた本が用意できたとのメールが届いたので取りに行ってきました。
2冊リクエストしていたのですが、どちらも他の図書館からお借りしたものなので、何度も借りるわけにはいきません。
返却期限までにじっくりと読みたいと思います。
それらの本はまた読んでからご紹介することにして…

ついでに借りた本のご紹介です。
ゼミに入ったものの、いまひとつ研究テーマの決め方や小論文の書き方がわからないので、そういう本が置いてあるコーナーへ行ってみました。

何冊か手にしたなかで借りたのは、

『大学生のためのレポート・論文術』
著者:小笠原喜康
出版社:講談社(講談社現代新書)
出版年:2002年


通学生向けにかかれている本です。

この本っていうか、小笠原さん、おもしろいです(笑)

【卒論執筆活動の流れ】というのが3年生12月から書かれているのですが、

4年生12月 最終ステージ 「…少し以上の後悔と自分の頭の悪さへの嘆きが交錯するこの時期、注意することはただひとつ。それは健康。」とあり、具合が悪い場合は熱いお風呂に入って寝てしまおうとか、風邪を引かないために野菜をたくさんとろうとか書いてある(笑)

そんな調子で、書かれているので、読んでいておもしろい。

そして、もちろん参考になります。
この本に書いてあることを全部やって成果物をまとめ上げるのは難しいけれど、まったく手探りの状態から少しはなんとかなるかもしれないと思えてきました。
たぶんそれは気のせいなんだけど(笑)
やり始めた以上、やっぱりやめたとは言えないので最後までやり通さないとね。



にほんブログ村 大学生日記ブログ 通信大学生へ
にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スクーリング終了『経営組織... | トップ | 『影響力の武器 [第二版] ―な... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

産能参考図書」カテゴリの最新記事