産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

広島電鉄のその後

2011-07-04 | 産能参考図書
松本先生の授業で2007年NHK広島放送局が作成したふるさと発スペシャル
「ちゅうごく再生プロジェクト」の広島電鉄労働組合の取り組みをご覧になっている方も多いことと思います。
非正規社員の待遇を上げるために正社員の処遇を下げるという内容なのですが…
その後どうなったか、たぶんテレビで報道されたかとは思いますが、授業でビデオを見てその後が気になったけれど、どうなったか知らないという人のために、その後が書かれている本をご紹介します。

「日本型ワーキングプアの本質」
-多様性を包み込み活かす社会へ-

著者:大沢真知子
出版:2010年5月
発行:岩波書店


納得の結末かな(私の個人的感想ですけど)



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コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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読みたくなりました (ぎんちゃん)
2011-07-04 22:39:49
そういえば、あの話だけ未完結でしたね。
正規・非正規の問題はまだまだ未解決の部分も
ありますね。

最後のミスターVHS、ウルっときました。
視聴者からも大量のメッセージが届いて
「自分ももうちょっと頑張ってみます」
というような内容だったそうです。

今月は試験も終わって、次は月末の説明会。
再会できるのを楽しみにしております。
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ぎんちゃんさんへ (しぃ)
2011-07-05 19:51:19
非正規雇用の私といたしましては、あの結末がとても気になっていました。
広電の場合、仕事の内容が正規と非正規で同じでしたから、特に歩みよるべきではないかとあのビデオを見て思っていたので…

ミスターVHSは映画化もされているようですよ。
私も涙もろいので、映像にはすぐに反応してしまいます(笑)

31日向けて、これから猛ダッシュしなくてはいけないのですが、カモシュウ終わったばかりでまだエンジンがかかりません。

では、東京は節電で暑いので、暑さ対策をしてきてくださいね。
お待ちしてま~す!
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