MercedesBenZ 190E 2.3 16V @IXO

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こんばんわ。

千葉県、久々に雪が降っています。

雨のあとなので、あまり積もらなそうなのが救いですね。

明日は早めに起きて、フロントガラスの雪を溶かさないと・・＾＾


さてさて、本日のミニカーをば。


IXO製 1/43 MercedesBenZ 190E 2.3 16V



「小ベンツ」と揶揄されることも多い、190E。

そんな190Eも、DTMでの活躍は皆さんもご存知だと思います。




レースのホモロゲーション取得のために開発されたのが、今回ご紹介する「2.3 16V」

コスワーズ開発のエンジンを積み、外装も控えめながらエアロパーツを装着しています。

「2.3 16V」というのは、2,3L・16バルブのことみたいですね。




その後も2,5Lが登場するなど改良が加えられ、ついにはエボリューションモデルまでリリースされました。

サーキットでは、BMW・M3と熾烈な争いを繰り広げたそうです。

片や「赤坂のサニー」、片や「六本木のカローラ」

この2台、いろんな因縁がありますね＾＾




モデルはイクソ製の1/43。

押さえるところはキッチリ押さえ、それでいて良心的な価格！

イクソのモデルはこういう「ミニカーらしさ」があっていいですよ。

ミニチャンプスから自分好みなベンツの予約がたくさん来ましたが・・レジンらしくお値段も結構な金額に。

まあそれでも、好きなモデルは買っちゃう悲しい習性＾＾；

第9回 ミニカーブログ博覧会！ Hispano Suiza H6C Tulipwood 1924

こんばんわ。

さぁ、やってきました…ミニカーブログ博覧会。


今回のテーマは、ずばり「旧車」

私はこちらのモデルをUPすることにしました。

IXO製 1/43 Hispano Suiza H6C Tulipwood 1924




スペインのヒスパノ・スイザが1924年に、フランスの大富豪からの注文を受けて作られたモデルです。
「チューリップウッド」の名の通り、アルミボディの表面にポプラの薄板を張り付けています。
まさに、当時世界最高級車と言っても過言ではないでしょうね。




ボディ製作を請け負っていたのが同国の戦闘機メーカーだけあって、どことなくレシプロ機を連想させるデザインですね。
ところどころに金のアクセントを取り入れることで、より迫力が増しています。




モデルはIXO製の1/43。
これ、店頭で見たときは衝撃が走りました。
塗装で表現された木目、とても綺麗なゴールドのメッキ塗装…そして、IXOとは思えない（いい意味で）出来栄えのワイヤースポークホイール。
もともとクラシックカーは好きなので、迷わず買いましたね～。
IXOのこのシリーズでは、アル・カポネの愛車も出ているので…いずれは手に入れたいですね。






…今にして思えば、木の土台の上で撮影すればよかったですね＾＾；


さて…他の方々はどんなものを記事にしているかな…
楽しみでしょうがないです＾＾


参加者一覧は、70sとむさんのブログにて！

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SUBARU IMPREZA WRC 2008 #6 @IXO

こんばんわ。

関東地方、未だに小雨が降っております。
春らしさをあまり感じることなく…梅雨入りになりそうな予感がしますね～。
その後は、夏がスタート…
暑いのは苦手なんですけどね～＾＾；


さてさて、本日のミニカーをば。

IXO製 1/43 SUBARU IMPREZA WRC 2008 #6 Rally Japan



ハッチバック型に変わった現行インプレッサ。
そのＷＲＣ仕様がこのマシンです。
皆さんはセダン型・ハッチバック型…どちらのインプレッサがお好み？




今回のモデルは、08年のラリージャパンに参戦していたもの。
ゼッケン６のドライバーは、Ｃ.アトキンソン。
ナイトレース仕様なので、ライトポッドがついております＾＾




ただ、残念なのが…この年限りで、スバルがＷＲＣからの撤退を表明したこと。
１４年参戦し続けたインプレッサも、このマシンが最後の勇姿となってしまいました。
なお…同一車種での１４年参戦という数字は、ＷＲＣ史上最長記録となっているみたいですね＾＾




そういえば、エブロやhpiの新製品が続々と発売されていますね～。
早く引き取りに行きたいのですが…まだになりそうです＾＾；

Lamborghini Countach LP500 Wolf 2nd @IXO

こんばんわ。

私の通っている大学は、明日からテストが始まります。
それに並行してレポート製作もしなければならないという…。
大学生活最後のテストということもあって、気合が入っております。

まぁ、今は息抜きのためにこうして記事を書いているわけですが＾＾；


さてさて、本日のミニカーをば。

IXO製　1/43 Lamborghini Countach LP500 Walter Wolf



今なお、キングオブスーパーカーの座に君臨しているランボルギーニ・カウンタック。
その中でも、カナダの石油王ウォルター・ウルフが特注した３台のカウンタックは「ウルフ・カウンタック」と呼ばれました。
今日紹介するのは、２号車となるブルーのウルフ・カウンタックです。




可変式リアウィング、フロントチンスポイラー。
ブラックに塗られたアルミ製オーバーフェンダーと、それに収まるワイドタイヤ。
ヘッドライト上部には、カナダの国旗。
「特別な１台」であることを、否応なく感じさせてくれますね。



モデルはIXO製で、KB特注となっております。
`76年当時の姿ではなく、レストアされた現在の姿を再現。
特徴的なエアロミラーも専用パーツで作られております。
LP400Sの金型をベースとしているため、LP500Sとは若干違う部分はありますが…＾＾；




スーパーカーの命は後ろ姿だとよく言われますが…
カウンタックは、文句のつけようが無いほど格好いいですね＾＾

こうなったら、赤/黒の１号車も欲しいですな…

ASTON MARTIN DBR9 #59 @IXO

こんばんわ。
今日、ロードスターを運転中にキュルキュルと異音が…。
見てみると、ファンベルトから音が…。
張りも問題ないし、亀裂も入っていない…。
もしやと思ってベルトの内側も見てみると、少し錆が付着していました。
どうやら、前オーナーはあまり走らせない人だったらしく、プーリーが少し錆びていたみたいです。
とりあえず、応急処置でホルツのベルト鳴き止め剤を使用。これで異音は解消。
近々タイミングベルト＆ウォーターポンプを交換する予定なので、その時に一緒にやってしまおうかと思います。


さてさて、本日のミニカーをば！
今回ご紹介するのは、いつもお世話になっているＭｏｎｄｅｏさんのプレゼント企画に当選し、賞品として頂いたものになります！

IXO製 1/43 ASTON MARTIN DBR9 #59 2005 Le Mans



「アストンマーチンが開発資金を提供してプロドライブがマシンを制作。マシンの所有権はアストンマーチンが有し、プロドライブにレース運営を委託して『ワークス』としてレースに参戦する」
上記のようなスタンスでレーシング界に復活したアストンマーチン。




DB9をベースとし、6,000ccのV12エンジンを搭載。
9500rpmで600馬力を叩き出します。
2005年のルマン24時間レースでは、コルベットC5-Rと激しいバトルを展開。
コーナーリングに優れるC5-Rと、ストレートに強いDBR9。
当初はDBR9が有利と考えられておりましたが、58号車はガス欠でストップ。
今日ご紹介した59号車はラジエータートラブルに見舞われ、GT1クラス3位・総合9位という結果に終わりました。




グリルがどうしても魚の口に見えちゃいますね＾＾；
モデルはIXO製。ギフトＢＯＸ仕様です。
恥ずかしながら、1/43では初のDBR9入手…のはず。
手にとって見てみると、迫力のフロントやエレガントなリアフォルムなど、とても魅力のあるマシンだと思います！
今年はSUPER GTにも参戦しておりましたね。




深みのあるブリティッシュ・グリーンが最高です。

Ｍｏｎｄｅｏさん、この度は素晴らしい逸品をありがとうございました！
大切にさせていただきますね＾＾