HONDA ACCORD BTCC`97 ＠ ONYX

こんばんわ！

今日の関東は台風が来ていたらしく、風がとてつもなく強かったです。
カバネ号は軽いので飛ばされないかな～と思っていましたが…大丈夫でした＾＾；
明日晴れたら洗車してあげたいと思います。


さてさて、本日のミニカーをば！

ONYX製 1/43 HONDA ACCORD BTCC`97



1997年のBTCC（英国ツーリングカー選手権）にTEAM HONDA SPORTからエントリーしていたマシンです。
ドライバーはガブリエル・タルキーニ。
先日hpiから発売された155BTCCのドライバーです＾＾
シーズン中１回の優勝を収め、1997年の総合成績は6位でした！




欧州仕様のアコードがベースかと思われます。
BTCCはWTCC、JTCCの基になったレースで、それこそ抜きつ抜かれつのバトルが繰り広げられていたんです。
旧ＤＴＭのように、かなり熱いレースだったわけですね…！




サイドにデカデカと描かれたＨＯＮＤＡロゴ。
ルーフに輝く真紅の「Ｈ」マーク。
タイヤがフェンダーに被さるほど下げられた車高や、若干ですがネガキャン仕様。
これを格好いいと言わずして何と言いましょう…！？




ミニカーはONYX製。
かなり昔のモデルなので作りはそれなりですが、実車の雰囲気を上手く捉えていると思います＾＾

SUZUKI ALTO WORKS ＠Hi-Story

こんばんわ。

今日は雨だったからか、久し振りの涼しい一日となりましたね。
接近している台風が気がかりではありますが…
できれば直撃はしないでほしいものです＾＾；


さてさて、本日のミニカーをば。

HiStory製 1/43 SUZUKI ALTO WORKS (RS-Z)




カバネ号こと４代目アルトワークス。
本日紹介するモデルは、その原点となった初代モデルです。
デビューは1987年２月。
「軽スポーツ」というジャンルを確立したマシンとなりました。
当時最強を誇った550ccF5Aターボは、64馬力を発揮。
64馬力という数字は、後の軽自動車の自主規制値となるほどの衝撃でした。




タコメーターは9500rpmからレッドゾーンとされており、その過激さが伺えます。
超ショートストロークエンジンは、天井知らずの吹け上がりを実現いたしました…。
当時のラリーＡクラス（1000cc以下）でも無敵を誇りました。




ミニカーはHi-Story製。
造りは少々粗がありますが、レジン故のマニアックなリリース。
正直、アルトワークスをモデル化してくれただけでも嬉しいです！



カバネ号が目指しているのはこのマシンなのです。
あの過激な加速感にどれだけ近づけるか…。
馬力を110psまで上げてビックタービンに換えても、この車独特の加速感にはまだ及びませぬ＾＾；

ユーノス ロードスター ＠EBBRO

こんばんわ。

今日の昼間は暑かったですね～。
久々に湿気を伴った蒸し暑さでした。
でも、夜の今は風も出て涼しいです＾＾
そろそろ秋なんですね～。

さてさて、本日のミニカーをば！

ＥＢＢＲＯ製 1/43 MAZDA ROADSTER



マツダがユーノスブランドで世に送り出した２シーターオープンカーです！
ライトウェイトスポーツとしての側面も持っており、その走りはまさに「人馬一体」。
あの指先だけでシフトチェンジできてしまうショートストロークはたまりませんよ！
ただ交差点を曲がるだけでも楽しい車です、はい。




この車、かつてのライトウェイトスポーツカーの名門ロータスが、「我々の作ろうと思っている車が間違いではないと証明してくれた」と語ったとされ、本場とされたイギリスのメーカーを唸らせるほどその完成度は非常に高かったそうです。
ギネスブックにも「世界で最も多く生産された2人乗り小型オープンスポーツカー」として掲載されております。
この車をきっかけにして誕生した２シータースポーツカーはかなりあります。
スゴイですね、ホント＾＾




モデルはＥＢＢＲＯ製。
リトラも可動し、ソフトトップとハードトップが付属いたします。
ロードスターはモデルチェンジを重ね、現在でも生産されております。
でも…乗るとしたら初代のＮＡ型です、個人的に。




ＴＹＰＥ－Ｒの次に欲しい車が、この２シータースポーツカー。
ＮＡ型ロードスターか、ＭＲ－Ｓを考えております…！

ダイハツ ＣＭ型 ＠ＥＢＢＲＯ

こんばんわ。

今日、空いた時間を使って衆議院選挙の投票に行ってまいりました！
投票日当日は恐らくアルバイトな為、期日前投票です＾＾
やっぱり権利がありからには行使しないと…ＭＯＴＴＡＩＮＡＩ！


さてさて、本日のミニカーをば！

今日はノスタルジックな車種ですよ～。

EBBRO製 1/43 ダイハツ　ＣＭ型オート三輪　日本通運



トミーテックから「トミカＥＢＢＲＯ」名義でリリースされたダイハツオート三輪です。
日通カラーが飾り映えするんですよ＾＾
未来の職業上、ダイハツ史に残る名車だと思ったもので購入。
ワンダーランドマーケットにて運よく見つけることができました！




1962年に、ダイハツ製オート三輪の最終型として登場したＣＭ型。
このモデルからフロントにもブレーキが装備されました。
荷台の長さは８尺と１０尺が選べたそうです。
…長さの単位に時代を感じますな＾＾；





このＥＢＢＲＯ製ですが、大変良く出来ていると思います。
シャーシ裏のシャフト類やデフも抜かりないんですよ～。
最近、こういうトラック系にも興味が湧いてきましてね…。
昔の軽トラやオート三輪などが着々と増えております＾＾；
当面の目標は、ＥＢＢＲＯのマツダＴ２０００ですね。





何故でしょう…
私はこの車が現役で走っていた頃は生まれてなかったのですが…。
何故か懐かしく感じてしまうんですよね＾＾；

フェラーリ 599GTB フィオラノ ＠アイドロン

こんばんわ。

前記事にも書きましたが、アピタ限定トミカが発表されましたね。
予約開始は8/31だそうです。

→アピタ通販サイト


さてさて、本日のミニカーをば！

EIDOLON製 1/43 FERRARI 599 GTB FIORANO



アイドロン製のフィオラノです。
Ｆ４０を超えるフェラーリとして開発された５９９。
過激なＦ４０に比べ、こちらは安定したモンスターパワーを体感できるそうです。
プロモーションビデオでは、ワインディングでＦ４０と競っている映像が流れましたね。

↓↓↓イヤホン装着を推奨します＾＾

fantastic ferrari video- f40 vs 599 gtb (engine sound!!!!)




アイドロン製らくし、妥協のない作り込み。
Nero Daytonaと呼ばれる黒は、ラメの入ったような美しい光沢。
照明の光が映りこまないように苦労しました…。
それでも少し写っちゃってますね＾＾；



見てください、内装まで作り込まれています。
これ…定価で22,000円以上するのですが…
中央線さんにご協力いただき、秋葉原の某店にて4,000円以下の値段で入手いたしました…！
中央線さん、その節は大変お世話になりました…！



８枚のエッチングパーツを格子状に組み合わせ、その上から跳ね馬マークを取り付けたフロントグリル。
いくつものパーツが組み合わさったヘッドライトユニット…。
眺めているだけで、しばらくの時間を過ごせてしまう。

そんなモデルのご紹介でした。