JGSDF TYPE 10 TANK ＠TAMIYA

こんばんわ。

台風が接近しているそうですね。
このままだと、通勤時間帯に直撃コースだそうで・・・。
被害がひどくならないといいのですがね。

さてさて、本日のプラモデルをば。

TAMIYAキット 1/35 JGSDF　TYPE　10　TANK　



2012年より、陸上自衛隊に配備が開始された最新鋭主力戦車。
それが10式戦車です。
先代の90式戦車を上回る、第四世代戦車と定義され、他国の新鋭戦車にまったく引けをとらない性能に仕上がっているそうです。



まず目を引くのが、モジュール装甲によって鋭角化されたフォルム。
どことなーく、イスラエルのメルカバを連想しますね。
あと、この10式・・結構小柄です。
74式に近い大きさ。



先日行われた総合火力演習では、従来の戦車には不可能だったスラローム射撃を見せてくれました。
映像を見ていてすごいな～、と思ったのは・・主砲を撃ったときに、反動がほとんど姿勢にえいきょうなかったこと。
一瞬、無反動砲でも積んだのかと思いましたよ。



今回は、タミヤの1/35スケールキットを組み立てたもの。
流石タミヤ、すごい作りやすいキットです。
モールドも細かく、またサイドのゴムカバーの質感が見事でした。

74式も作ってあるので、そのうち記事にさせていただこうかと思っています。

SUZUKI GSX1300R Hayanusa @Wit`s

こんばんわ。

台風が通過してから、急に涼しくなりましたね。
私の職場は今日から衣替え。
久しぶりのスーツです＾＾；


さてさて、本日のミニカーをば。

Wit`s製 1/12 SUZUKI GSX1300R Hayanusa



スズキが「世界最速のバイク」として送り出したのが、このハヤブサ。
最高時速333km/hを誇る性能とは裏腹に、意外と扱いやすいとの評判も聞きます。
メーカーでは、スーパースポーツを超えた「アルティメットスポーツ」と位置づけています。



車だとウン千万円出さないと300キロオーバーマシンは変えませんが、この隼はいとも簡単にその壁を突破させてくれます。
自主規制でリミッターこそついているものの、国内最速のイメージは揺ぎ無いでしょうね。
いかにも速そうなフォルムがたまりません。



モデルは、ウィッツ製の1/12。
バリエーションが何色かあったのですが、一番気に入ったブラックを選んでみました。
限定カラーだというのも理由のひとつですが＾＾；
カウルに描かれた「隼」の文字が渋いです。



バイクモデルということで、フィギュアと一緒に撮ってみましたが・・
なかなか難しいですね＾＾；

HONDA CB1300P @AOSHIMA

こんばんわ。


今日は、自動車免許を取ったばかりの妹の練習につきあっていました。

私のミラRSで練習していたのですが・・普段は運転席にしか座らないので、助手席に座るとなんだか変な感じですね（笑）

早く妹用の車を探さないと・・・




さてさて、本日のミニカーをば。


AOSHIMA製 1/12 HONDA CB1300P





当ブログでは珍しいバイクです。

しかも白バイ！

あんまりお世話になりなくないな～、という願いをこめてのUPです（笑）





2009年、白バイ部隊で使っていたVFR800Pが生産終了し、その後継として登場したのが・・このCB1300Pです。

ベースは、ホンダのフラッグシップネイキッド・CB1300スーパーボルドール。

スペックアップが加熱する市販バイクに対応するためか、長らくナナハンが主流だった白バイに、スズキ・GSF1200Pに続いてのリッターバイク投入となりました。





モデルはアオシマ製の1/12。

CB1300自体が初のモデル化だというのに、まさかの白バイ仕様。

1/12バイクモデルを多く展開しているアオシマだけあって、作りはなかなかいいです。

これでお値段2.100円なので・・かなりのコストパフォーマンスですよ＾＾

マフラー部分に自分で焼けウェザリングをすれば、もっと良くなるでしょう。





オススメの１台です！！

SABER MOTORED CUIRASSIER @GSC

こんばんわ。


ものっすごい久しぶりに、yahoo!ブログでも記事を書きました。
今までこちらをメインで更新し、yahooブログを記事更新のお知らせという形で使用してきました。

ですが・・yahooブログでも記事を見れるようにして欲しいとのご意見をいただき、今後はこちらでも記事をけいさいさせていただくことにしました。

当分は併用になるかと思いますが、折を見て、yahooブログとgooブログ・・どちらか使いやすい方に絞っていこうと思います。

見に来ていただける方にはややこしい思いをさせてしまうかもしれませんが、よろしくお願い致します。



さてさて、本日のミニカーをば。

GSC製 1/12 SABER MOTORED CUIRASSIER



アニメ「fate/zero」に登場する、「キュイラッシェ」というバイクです。

原作の内容については、非常に長くなるので割愛（笑）

今回は、このキュイラッシェに焦点を当てていきたいと思います。




ベースとなっているのは、ヤマハのV-MAX。

エンジンを1200ccから1400ccにボアアップ。

出力系や駆動系に常軌を逸したチューニングを施し、もともと140馬力だったV-MAXを250馬力にまで強化してあります。

常人ではとても扱えないマシンを、主人公「セイバー」は強引に制御しますが・・構造上の強度だけはどうにもなりません。

そこで「セイバー」は、自らの甲冑を魔力でバイクに纏わせることで（無理矢理）解決。

ここに、異形の駿馬が誕生したのでした。



モデルはグッドスマイルカンパニーからの販売。

手頃な値段ですが、結構細かく作られています。

可動フィギアシリーズ「figma」用に発売されたのですが、サイズが1/12なので・・・




このように、手持ちの仮面ライダーフィギアでもぴったりです＾＾

ROBOCOP @figma

こんばんわ。


第９回ミニカーブログ博覧会は６月３０日開催です。

参加申し込みは　
こちらをクリック→　70sとむさんのブログ


気づけば、いつの間にか６月ですね～。
梅雨の時期…やっと暖かくなってきたと思ったら、雨が多い時期に…。
これでまたロードスターに乗れなくなるな～＞＜


さてさて、本日の記事をば。



figma ROBOCOP



1987年に公開された映画「ロボコップ」
舞台は近未来のアメリカ・デトロイト。
警官だった主人公は、とある事件で殉職してしまいます。
その警官の能力を惜しんだ巨大企業によって、対凶悪犯罪用ロボットとして生まれ変わったのが…このロボコップです。




小さい頃、ターミネーターと並んで好きな映画でした。
近年のスタイリッシュなロボット・サイボーグものとは違い…このロボコップは装甲こそ硬いですが、それ故に動きは鈍重。
素早い敵の動きに翻弄されたり、超火力の武器に大ダメージを受けたり…。
低予算映画といえばそれまでですが、妙に人間くさいところが好きでしたね。




さてさて、そんなロボコップをfigmaがモデル化してくれました。
当時、まさかのリリースにビックリでしたよ。予想の斜め上のラインナップ、さすがfigma。
出来も中々良く、大腿部のオート９収納ギミックは嬉しいですね。
追加パーツで、パート３に出てきたフライトパックも出してくれないかな…？


さて、劇中のロボコップの動きは鈍重でしたが、これは可動フィギアなので…




こんなこともできちゃいます。
ですが…似合わないですね＾＾；