Kabane Garage

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Toyota Celica GT-Four 1988 Tour de Corse @hpi

2010-02-26 19:14:49 | hpi
こんばんわ。

アピタ限定トミカの新作が、アピタの通販サイトにて3月1日から予約開始です。
今回は2000GTのパトカー仕様。
約1年続いた2000GTシリーズも、今回のパトカー仕様で終了のようです。


さてさて、本日のミニカーをば。

hpi製 1/43 Toyota Celica GT-Four 1988 Tour de Corse



ランチア・デルタ全盛の1988年WRC。
そこにトヨタが送り込んだのが、このST165型セリカです。
デビューしたのは、ツール・ド・コルス。まさにこのモデル。
ドライバーは、ケネス・エリクソンであります。
デビューイヤーはあまり芳しい戦果は残せませんでしたが…次第に熟成され、ランチアの牙城を崩していきます。




ターマック仕様ということで、下げられた車高が格好いいです。
モデルはhpi製。
細かいロゴもきっちり再現され、車内のスペアタイヤなども抜かりなし。
難点と言えば…フロントのウィンカーが印刷なのと、ヘッドライトに黒いポッチが透けていることぐらい…
後は、文句のつけようのない格好よさです!




実はこれ…いつもお世話になっているH江さんに代理購入していただきました。
私、hpiのセリカはST165とST185を予約しているかと思っていたのですが…実は勘違いだったことが発覚!
大慌てでしたよ…。
サファリはあっという間に売り切れ、手に入らず。
オーストラリア仕様は何とかGETできたものの、ツールドコルス仕様は諦めかけていました。
が…H江さんから発見したとの連絡をいただきました…!
H江さん、いつもいつもありがとうございます!!



次回のST185もかなりの競争が予想されますが…私の狙いはカストロールカラーのマシンのみ。
GETできるよう頑張りたいと思います。

そういえば…WRCのST165といえば、カルロス・サインツの名前が浮かぶのですが…。
hpiさん、モデル化しないんですかね?

McLaren F1 GTR 1996 BPR Zhuhai GP @PALMA

2010-02-25 18:22:53 | その他1/43ミニカー
こんばんわ。

いや~、今日の朝は…凄い霧でしたね。
ほとんどの車がライトを点灯させていたのですが…たまに点けていない車がニュッと出てきてビックリすることも…。
皆さん、安全運転でいきましょう!


さてさて、本日のミニカーをば。

先日発売になった京商1/64のマクラーレンF1コレクション。
私は欲しいカラーは1/43で持っていたので…静観することにしました。
そこで、今日は個人的にラインナップに入れてほしかったマシンの紹介です。


PALMA製 1/43 McLaren F1 GTR 1996 BPR Zhuhai GP



BPRレース(現FIA-GT)の竹海(ズーハイ)GPに参戦していた仕様です。
いつもはガルフカラーなのですが、このときだけマルボロカラーで走りました。
紅白の色合いが鮮やかですね~。





元々はタバコロゴはなく、添付されたマルボロデカールを自分で貼らなければなりません。
しかし、このデカールが曲者でして…。
マクラーレンF1はサイドフィンがあるため、デカールもそれに合わせて加工する必要がありました。
ソフターとかでどうこうではなく、フィンにかかる分を少し長くしないと…文字が尻すぼみになるんですよね。
なのでデカールに切れ目を入れて貼り付け、その後余白を筆塗りしました。




まぁ…素人工作なので若干ズレてしまい、Mが下向きになっていますが…^^;
個人的には満足です。
リアウィング裏もなんとか貼れましたしね。



これはIXO製をベースにベルテンポが特注する「パルマ」というブランドのモデル。
サイドフィンへのデカール貼りの面倒くささを除けば…かなり格好いいモデルだと思います。
マルボロカラーですしね!(ここ重要)

次のデカール貼り付け予定は…hpiのセリカST165オーストラリア。
まだhpiからデカールが届いておりませんけどね^^;
早く来ないかな…



HONDA RA272 F1 @EBBRO

2010-02-23 18:52:17 | EBBRO
こんばんわ。

50,000HIT記念プレゼント企画の結果発表をしています。
応募した方はご確認くださいませ^^

いや~、ようやく暖かくなってきましたね!
オープンで走る機会も増えてきました。
ただ…車内に花粉がたまるのが嫌ですけどね^^;
それを除けば、ずっと私のターン!(爆)


さてさて、本日のミニカーをば。

今回はちょっと大きめですよ~。

EBBRO製 1/20 HONDA RA272 F1 MEXICO GP 1965



1965年10月に行われた、F1メキシコGP。
そこで優勝したのが、リッチー・ギンザーが駆るこのRA272 11号車です。
HONDAがF1に参戦してから11戦目の出来事でした。
HONDAのF1初優勝。
つまりそれは…日本チームとして、純潔の大和マシンとして初優勝ということです。
また、グッドイヤータイヤにとっても初めてとなる栄冠でした。




日本のモータースポーツの記念碑とも言える、偉大なマシンです。
当時の監督がメキシコからHONDA本社に向けて「来た、見た、勝った」との電信を打ったのは有名ですね。
搭載しているのは、1.5リッターのV12エンジン。




翌年からは3.0リッター規定になったので、最後の1.5リッターマシンということにもなりますね。
当時としては斬新な、ドライバーの後方に横置きでエンジンを搭載するレイアウト。
その姿は、まさに「走る実験室」でした。




モデルはEBBRO製。
定価がちょっと高めの1/20サイズです。
エンジンカウルが脱着でき、中にはV12エンジンが細かく再現されています。
パイピングやエキマニの取り回しに痺れますね。




定価は9,800円しますが…
運よくオークションにて3,600円で落札できました^^

M`s cafe!!

2010-02-21 20:21:22 | 日記
こんばんわ。


今日は、いつもお世話になっているトラさんと一緒に、アユコロさんの城「M`s cafe」に行ってきました!

地元から高速に乗り、某ICを降りたところでトラさんと待ち合わせ。
トラさんに先導してもらい、マリンコーポレーションへ。



ここはアメ車屋さんで、店内には涎ものなマシンが並んでいました。
写ってはいませんが、C3コルベットやリンカーンのリムジンなどがあります。
ここに日本車のカバネ号で乗り込みました(爆)



カバネ号の隣に鎮座しているUSスクールバス。
ここが、アユコロさんの喫茶店「M`s cafe」です。
お会いするのは1年半振りでしたが…私のことを覚えてくれていました。
バスの中が喫茶店なんですね~。
お洒落です!




私が注文したコーヒーとホットドッグ!
どちらもとても美味しかったです!
コーヒーは3杯も頼んでしまいました^^
この味は、往復150kmの苦労が全然気にならなくなります!
ごちそうさまでした^^
店内は、アユコロさんとそのご主人アツシさんのアイディアの宝庫!
トラさんのミニカーなども展示されており、車好きはもちろん、ミニカー好きも楽しめます。
また日曜に休みが取れたら、是非行きたいです。
来月のコーヒー、楽しみにしていますよアユコロさん^^


さてさて、今日はもうひとつ話題が。
マリンコーポレーションに到着後、トラさんがおもむろにトラさん号のトランクを開きました。
なんと、そのトランクの中には…



1/18スケールのガレージが建っていました(爆)
デカイ…滅茶苦茶デカイです!



トラさんのブログでは何回か見ていましたが、生で見るのは初めて。
いや~…ほんとに芸が細かいです。
ドラえもんのスモールライトが欲しくなりますよ^^



ドールハウス用や、食玩の家具を組み合わせているそうです。
プラモの箱なんか自作ですよ!自作!
まさに匠ですな^^


トラさん、アユコロさん、アツシさん、今日はありがとうございました^^
またお会いいたしましょう!!

各メーカーの箱の大きさ 1/43

2010-02-19 20:09:14 | ミニカーでいろいろ
こんばんわ。

今日、友達から電話がありまして…
ショップ99(100均)で、トミカのマツダレーシングコレクションが売られているとのことでした。
もちろん、BOX買いを頼んだのは言うまでもありません…
お近くにショップ99があるという方は、要チェックですぞ!


さてさて、本日の話題。

今日は、1/43スケールのミニカーの外箱についてです。
コレクションをするにあたって、必ずつきまとうのが…収納問題!
限りあるスペースに、いかにたくさんのモデルを押し込む(?)かが重要になってくるのです。

そこで、キーとなるのがミニカーの外箱の大きさ。
今回は、私個人の分類で分けてみようとおもいます。

カバネ的 1/43ミニカー外箱分類

「低」



ミニチャンプスF1や、Sparkのケースが当てはまります。
どちらもローBOXとハイBOXが存在し、モデルの大きさやシリーズごとに異なります。
ローBOXは、少ないスペースでたくさん収納できるのでありがたいです。
M4もここらへんに入ります。


「小」



京商や、ミニチャンプスのロードカー&レーシングカーが当てはまります。
比較用に「低」のケースも並べてみました。
Jコレクションの新箱もここに入ります。
IXOは、これより横幅が気持ち大きく、高さが低い感じです。


「中」



EBBRO、HPI旧箱、Jコレクション旧箱、DISMが該当します。
比較には「小」の京商箱を。
私が所有するなかでは一番多いサイズです。


「大」




AUTOart、ビテス新箱、ハイストーリーが該当します。
比較には「中」のJコレ旧箱を。
ちょっと大きめで、他のケース類と同じ数で並べるには工夫が必要です。


「特大」



アイドロン、ルックスマート、hpiレジン、京商フェラーリが該当します。
高いモデルが入っている場合が多いので、扱いにも気を遣います。
幸い、数はそんなに無いのですがね^^;


「その他」



HPI新箱、HPI旧Cカー箱、ビテス旧箱、アオシマムービーコレクションなど。

HPI新箱は、低く細長い感じ。
ビテス旧箱とHPI旧Cカー箱・アオシマムービーコレクションは、低く四角いです。


あくまで、私個人の分類なのであしからず…。
このようにいろんな種類があるケースを、上手く収納すること…
私にとって、ハードルの高い問題になりそうです^^;