MercedesBenz SLS AMG E-Drive @Spark

こんばんわ。

暗くなるのが早くなってきましたね。
庭では鈴虫（かな？）が鳴いています。
今日は中秋の名月。
雲一つない空なので、月見をするのもいいかもしれませんね。


さてさて、本日のミニカーをば。

Spark製 1/43 MercedesBenz SLS AMG E-Drive



2012年のパリ・モーターショーで、メルセデスが発表したSLS AMG E-Drive。
エレクトリックドライヴの名のとおり、この車・・完全な電気自動車です。
ベースとなっているのは、ご存知スーパーメルセデス・SLS　AMG！



通常搭載されるV8エンジンを、4基の高出力モーターと、大容量リチウムイオンバッテリーに換装。
最高速度は、電気自動車としては異例の250km。リミッター付き。
モーターの特性も活かし、パワーも750馬力になっているらしいです。
しかも市販予定というから、さらに驚き。



そして、ついにはニュル北コースの生産予定電気自動車のラップレコードを更新。
名実ともに、「最速の電気自動車」の名を手に入れました。



ミニカーはSpark製。
まず目を引くのが、このカラーリング。
パリモーターショーにて発表されたときの、メッキブルーでのリリースです。
つやっつやなので、写真に撮るのが大変でしたよ＾＾；

Chevrolet Corvette #76 @TRUE SCALE MINIATURES

こんばんわ。

昨日はお盆前の大掃除ということで、垣根の手入れをしていました。
バリカンで作業するのですが、これが楽しくて・・・
毎年楽しみな作業でございます。

きちんと角をだし、ピシっと揃えられると気持ちいいですね！

さてさて、本日のミニカーをば。

T.S.M製 1/43 Chevrolet Corvette #76



待ち望んでいた、C3型レーシングコルベット！
満を持してトゥルースケールモデルからリリースです。



「俺はアメ車だ！！」と言わんばかりの、星条旗カラー。
それもそのはず、このマシンが出走した1976年は、アメリカ独立200周年にあたるそうです。
ゼッケンもそれにちなんだ「76」。



戦績は分かりませんが、「C3だから」という理由で買ったモデル。
格好良さにスペックや戦績は野暮というもの。
迫力あるスタイリングに惚れ惚れします。



モデルはトゥルースケール製の1/43。
お気に入りモデルがコレでまたひとつ増えました＾＾

あとは・・レッドのロードカーの製品化をお願いします！！

TOYOTA STARLET 「ADVAN」 @ ReveCollection

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こんばんわ。

いよいよ新年度がスタートしましたね。

新入生、新入社員の季節になりました。

私の会社にも新人が入ってきますが、彼らの模範となれるよう、より一層気を引き締めていきます。

・・・ミニカー好きいないかな（笑）


さてさて、本日のミニカーをば。

ReveCollection製 1/43 TOYOTA STARLET 「ADVAN」




名レーサー、萩原光が1980年のみ駆ったアドバンスターレット。

それ以外はサニーで活躍していた彼ですが、このスターレットでも好成績を残しています。

黒に赤というアドバンカラーを、観客に強烈に印象づけたことでしょう。




レース仕様の無骨なブリスターフェンダーがたまりませんね。

しかも、時代を感じるリベット留め。

どストライクな仕様です。




ミニカーはレーヴコレクション製。

ここはホントに予想外な車種ばかりを出してきますね。

ロータスF1を出したと思ったら、今度は国産旧車レースマシン。

いや、すごく嬉しいですけどね＾＾





アドバンサニーも、是非今の技術で製品化を・・・！

MAZDA RX-500 １stColor ＠Spark

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こんばんわ。

先日の煙霧、すごいことになっていましたね。

私の車もすごいことに・・・。

花粉とのダブルパンチなので、早めに洗い流してあげないと塗装も痛むらしく・・。

今日、綺麗に洗車してあげました。

黒なので、磨いてあげたらピカピカになりましたよ＾＾


さてさて、本日のミニカーをば。


Spark製 1/43 MAZDA　RX-500　１stColor　



1970年、第17回東京モーターショー。

この時、１台の先進的なコンセプトカーがマツダから出展されました。

その名も「RX-500」。




リアにレース用ロータリーエンジンを搭載。時速200kmでの巡航が可能とされていました。

モーターショーのあとは、初代RX-7のプロモーションなどにも使用され、全国各地を飛び回っていたそうです。

緑・黄・銀と3色あるのが有名ですが、実は同一個体の色を塗り替えたもの。

存在するのはただ1台のみなんだそうです。




その後はマツダの倉庫で30年以上放置され、存在を知らない社員がいるほどだったといいます。

しかし、2008年。

有志にの手によってレストアされたRX-500が、広島交通科学館に展示されました。

翌年には動力関係も整備され、四半世紀をこえてロータリーサウンドを響かせたそうです。




ミニカーはスパーク製の1/43。

前述の3色をスパークはリリースしてくれていますが、緑好きな私はこちらをチョイス。

今でも未来的に見えるこのマシンを、スパークさん見事にモデル化してくれています。

最終仕様のシルバーも欲しくなってくる今日この頃・・・。

Peugeot 205 T16 Evo2 1986 @Spark

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こんばんわ。

今日外に出てみると、車が何やら黄色く・・。

どうやら、飛散している花粉がたくさん付着しているみたいです。

街中でも、マスク姿の人が多くなりましたね。

私は幸いにして花粉症ではないのですが・・・かなり苦しいみたいですね、あれ＾＾；


さてさて、本日のミニカーをば！


Spark製 1/43 Peugeot 205 T16 Evo2 1986



現在においても熱狂的なファンが多いWRCのカテゴリ、グループB。

過激なフォルムや、極限まで性能を高められたハイテクマシンがフィールドを爆走するさまは、車好きなら心疼くこと間違いなし。

ランチア・デルタS4、アウディ・スポーツクワトロ、日産240RSなど、各メーカーこぞって自慢のマシンを持ち込みました。




そんな中でも、「最強」の呼び声が高いのが、今回紹介するプジョー205エボ2です。

ベース車の205の位置づけは、スポーツコンパクト。

ですが、グループB参戦のために手が加えられたこのエボ2は、もはや別物と言ってもいいほどのモンスターマシンに仕上がりました。




元々FF駆動のレイアウトを、ミッドシップ4WDに変更。

1トン未満の車体に450馬力のエンジンを搭載し、デビュー翌年の1985年から大暴れ。

最終戦を待たずしてチャンピオン獲得という、圧倒的強さを見せつけました。




モデルはスパーク製の1/43。

エアロパーツ、ライトポッドなど・・迫力あるボディを見事に再現。

写真には写っていませんが。ミッドレイアウトのエンジンもきちんとあります。

ほかのグループBマシンと、是非とも飾りたいモデルです＾＾