つれづれなる・・・日記?

日常思ったこと。興味/関心事を気ままに書いてます。

『演歌の女王』 第3回 「いま、イジメられている君へ…」 メモ

2007年01月27日 | ドラマ(過去分)
2回目はお休みしました。
あとで数回に分けて見てたのですが、毎回真由ちゃんがナビしてくれるみたいなので、もしかしたら2回に1回も見れば十分かな>?(笑)

初回ではそうでもなかったんですが、2回目で、「このドラマってかなり、子役の比重が高くなりそう」なんて思ってたんですけど。
いっちゃ悪いが、子役の3人の方がちゃんとしてるように思えて仕方ない。(出番の多さもあるだんろうけど)

てなわけで、いつもどおりやっときま。

貞子ですが。。。明らかに意識してるのがやだなぁ
また、成海さんにああいうのは似合わないといか。合わないというか。

相変わらずのありえない名札とび。
どうやったらああなるのか?ぜひやってくれ(爆)
あのiPodはもちろん、おもちゃだよね?それか、すでに壊れたものってことならいいけど。
あれはいくらなんでももったいなさすぎ。
いらなかったら喜んでもらいますが(笑)

貞子のきれいなお姉さんと病弱な妹が見たい。
たぶん、それ相応の美人だと思うが(笑)

これこれ、警察のおやじ。>ぬくっくん
未遂だからいいのか?そういう問題じゃないみたいだし。
とっととクビだクビ!

前回もひまわりが柱の衝突してたけど、貞子のあの当たり方といい、こけかた、回転の仕方とかありえん。

初回も2回目、今回もそうなんですが、人間として許せんのですわ、ヒトシ(原田泰造さん)が。
共感できないドラマって見ててイラっとくるというか。
なんとかしてほしいんですけどね。たぶん、無理なんでしょ。

3回の予告を見た時点で、「あぁ、やってもたか」て。
どうせやるなら、「女王の教室」の生徒のみんなをそろえてほしかったなぁ

なぜか、いきなり教育ドラマになってるんですが。
それはそれでありとは思うものの、やるにしては半端だったかな。

また、器用に黒板が割れるんだぁ。
ってお約束の妄想ですか。
この妄想もどうも、毎回のお約束のようですな。
一度くらいは現実にやってほしいもんだわ(笑)

不幸合戦ですか。意図がよくわかりません。
確かに不幸だろうが、あれはあるある探検隊的な話としか思えん。

アイコに成り続ける確立を考えると天文学的な数字なんですけど。
実際数えてないけど、10回はいってたよな。
どうせなら、もっとひっぱってもよかったかも。

弟子ですか?
どんな理由でも成海さんがレギュラーになるなら、とりあえず、よしとすっか(爆)

過去のメモです。
『演歌の女王』 第1回 メモ

演歌の女王 公式HP

君の好きなとこ
平井堅
DefSTAR RECORDS

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根岸ステークス(GIII)&京都牝馬ステークス(GIII)予想です

2007年01月27日 | 競馬
根岸ステークス(GIII)
◎シーキングザベスト
○ボードスウィーパー
▲スナークファルコン
△リミットレスビッド
★トウショウギア
×ビッググラス

馬単 ◎1着固定の3連単20点


本命自信度(最大5、ごくまれに6(鉄板)も) 
祐一ってのが若干の不安を感じるが。3着までなら大丈夫かと。

ニホンピロサート  もうお歳。

素直なら、シーキングザベストだと思う。
1番人気も間違いないでしょ。
が。若干の不安がないとは言えない。こういう予感は当たるんだ。


京都牝馬ステークス(GIII)
◎サンレイジャスパー
○ソリッドプラチナム
▲ディアデラノビア
△ウイングレット
★マイネサマンサ
×コイウタ

馬連 BOX15点


本命自信度(最大5、ごくまれに6(鉄板)も) 
上位は拮抗。一応◎にはしたけれど。

アグネスラズベリ

なかなか微妙というか、牝馬限定となるとこういうメンバーになるのかな?
注目はめざせ、6連続3着!>ディアデラノビア
ナイスネイチャがかわいくすら思える。(爆)
ここまで来ると神業と言っていいでしょ。
3連単の3着固定が微妙に売れてるんだろうなぁ(笑)

経済財政諮問会議でのあるおっさんの発言です。

2007年01月27日 | 政治/経済


伊○忠商事では、若者は土日でもただ働きするのが通例みたいで。


日頃はかなり気にしてるが、今回は覚悟の上で
丹羽○一郎・伊○忠会長のお言葉です。

原文は
http://www.keizai-shimon.go.jp/minutes/2007/0118/shimon-s.pdf

その10ページの1発言をそのまま抜粋します

-----本文ここから-----


ホワイトカラーエグゼンプションについては、どうも風潮として経営者が悪人でいつもいじめているようにとられがちだが、そういうことではない。
ホワイトカラーエグゼンプションの本当の趣旨は、大手企業の大部分がそうだが、若い人でも、残業代は要らないから仕事をもっと早くスキルを身につけてやりたい、土日でも残業代は要らないから出社したいという人がたくさんいる。
しかし、経営者がしてもらっては困ると言っている。
なぜなら出社されると残業代を全部払わなければいけない。
家で仕事をするよりも、会社に来て色々な資料もあるし、これで自分が人よりも早く仕事を覚えて仕事をしたいんだと。
それを今は仕事をするなと言っている。
ホワイトカラーエグゼンプションの制度がないからだ。
だから、少なくとも土日だけはホワイトカラーエグゼンプションで、残業代は要らないから仕事をさせてくださいという人に、仕事をするなという経済の仕組みというのは実におかしい。これを何とかしてあげたい。

その代わり、ホワイトカラーエグゼンプションの導入で過労死など色々な問題が起きては困る。

それは内部告発制度、禁固刑を含む罰則をつくることで対応する。


制度には光と影が両方あるわけだが、影の部分だけを取り上げて、これはけしからんという議論はいかがなものか。
やはり日本の産業を本当に強くしていくためには、そういう制度も私は必要だと思う。
その代わりセーフティネットをやっていけばいいのではないか。
経営者として、生産性の向上や産業の発展のためにも、過労死など色々な問題への対策を考えず、つぶされるのは非常に残念である。
外国、特にアメリカではそういう制度があり、どんどん働きたい人は働かせている。日本ではできないのは実におかしい。
ホワイトカラーエグゼンプションよりも自由労働時間制がいいのではないかと思う。


-----本文ここまで-----


おそろしいくらい突っ込みどころ満載の内容です。
それこそ、1言1句にちゃちゃ入れれる自信はあるが(笑)太字のところだけでも。
それでもかなりに部分になりますが。

>大手企業の大部分がそうだが、若い人でも、残業代は要らないから

大企業の人って残業代なしでもいいのか?しらなんだ。
それくらいもらってるから、確かになくてもいいかも知れんけど。
大手企業の皆様、ぜひとも反論を。
「只で働かかんかい!」って言ってますが、それでもいいんですか?


>早くスキルを身につけてやりたい、土日でも残業代は要らないから出社したいという人がたくさんいる

まず、それが世間の何%くらいか、ぜひ提示してくれ。
「たくさん」いるのか?本当に。
仮にそんな不幸なやつがいたとしたら、仕事量がむちゃくちゃだからでないの?
残業過多で協定にひっかかるから、残業代が出ないのがわかってるけど、出るだけであって、要らないからではないだろ、普通。
そんな制度なくても、スキルをつける人は勝手にする。それは個々の問題。
ただ、その前に土日も只で仕事やってますよ。
家でも家族の冷たい視線をあびながら。もちろん、只働きで。


>出社されると残業代を全部払わなければいけない。

その台詞は完全に払ってから言ってください。
100%払ってる会社は100%と言っていいくらいありません。
どれだけ世間がサービス残業してるか、それくらいは把握しやがれ。


>ホワイトカラーエグゼンプションの導入で過労死など色々な問題が起きては困る。

起きてからでは遅い。
もう、それでどれだけ死んでるかわかってて言ってるのか?
人の命は戻ってこないって、もしかしてわかってないとか?
過労死を起こすためのものをなんで作ろうとする?


>それは内部告発制度、禁固刑を含む罰則をつくることで対応する。

制度を作っても、刑罰を重くしても全く無駄です。
今の日本で、内部告発制度は機能しません。したらクビとぶし。
もし起こっても、逮捕はされないでしょ。
経営側は知らぬ存ぜぬで通すだけ。だって証拠がなくなるわけだから。


>制度には光と影が両方あるわけだが、影の部分だけを取り上げて、これはけしからんという議論はいかがなものか。

確かに制度には光と影はあるんですが。
この話で、労働者にとっての光が見えませんが。
あ、経営者は光を、労働者が闇だけ見ればいいってことか。なら納得。


>外国、特にアメリカではそういう制度

なんでもアメリカの真似してたらいいと思ってない?
だったらとっとと貴様がアメリカで生活してくれ。
この制度は日本では無理。だって働き方が違いすぎるし。
それくらいは理解してくれ。

伊○忠商事の社員の方は、これから土日もなく、残業代もなしで、過労死しても無視され、そんな中がんばって働くことになるようです。
この制度、導入されたら、まじめに闇へ葬られる死人続出するぞ。
でも、伊○忠商事の方はそれと関係なしにがんばってください。


参考記事:
【残業代ゼロ】「若い奴は残業代ナシでも土日に仕事したい」 伊藤忠商事会長、経済財政諮問会議で(痛いニュースから)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/906423.html