つれづれなる・・・日記?

日常思ったこと。興味/関心事を気ままに書いてます。

『1リットルの涙』第8回 「1リットルの涙」感想

2005年11月29日 | ドラマ(過去分)
さて、みなさん、大号泣でしたか?

今回はちょっと非難覚悟の上で、正直に感じたことを書きます、
ついに、タイトルの「1リットルの涙」=>転校の回が来ました。

結局、今回も涙は一滴も出ず。
泣けるより、つらいんですよ。このドラマは。

遥斗(錦戸亮さん)の言ってることがすごく染みて。
「おまえら、ずるいよ・・・」から以降、その印象が最後までひきずっちゃいました。
現実、遥斗をはじめとした、生徒の討論が正直なところだと思います。
距離が近い人は別ですが、同級生くらいの距離だったら、あんなところでしょう。

父親が働きに出ること、母親が仕事をやめようとすること、自分が怪我をさせたこと、クラスが自分を邪魔者扱いすること、家族の温かさは変わらないこと・・・。
いろんな要因が重なって、思った以上に早く学校を転向することになりました。
亜也さんは、前から覚悟はしていたので、背中を押されただけの感はあります。

池内一家は本当に温かいし、いい家族ですね。
夫婦がお互いを思いやるし理解できてるし、コミュニケーションもたっぷり。
理想ですね、まったく真逆だったから、こういうシーンの方がちょっと危なかったりします。

最後の演説はもうちょっと・・。
亜也さんの話については、それぞれに感じるところが、あると思いますので、書きません。
どう、表現すればいいかわかりませんが、あの流れで泣ける生徒たちのは。
邪魔もの扱いしてた生徒たちが別れるから、泣くってのは・・。


亜也さんの日記にあった

「亜也ちゃん、行かないで」と言って欲しかった

の気持ちを考えると、泣くよりは辛かったです。

折鶴も寄せ書きもなかったですね。

次回の方が泣きそうな予告でした。
ついに、遥斗とも別れでしょうか。今度は号泣かな?


過去の感想です。
第1回:『1リットルの涙』第1回「ある青春の始まり」 感想
第2回:『1リットルの涙』第2回「15才、忍びよる病魔」 感想
第3回:『1リットルの涙』第3回「病気はどうして私を選んだの」感想
第4回:『1リットルの涙』第4回 「二人の孤独」感想
第5回:『1リットルの涙』第5回 「障害者手帳」感想
第6回:『1リットルの涙』第6回 「心ない視線」感想
第7回:『1リットルの涙』第7回 「私のいる場所」感想

1リットルの涙 公式HP


おまけ:
前回から鬼嫁は感想は書いてません。今週分は見てません。
もう、あきらめました。だめです。このドラマ。
理不尽、わがまま、屁理屈、無理やりの感しかない。
最後はきれいに終わらせようとしてるのだけはわかるけど。
軽くあとで、暇があったら見る程度です。

2ヶ月で290万円の携帯代って・・?

2005年11月29日 | 世の中の出来事
記事を信頼して、1日4時間=60日で240時間。
多めにみて、国際電話が250時間として、それ以外の一般の電話をしてるんだろうけど、それを0とした場合

約1.2万円/1時間 = 200円弱/1分

いくら国際電話とはいえ、韓国の携帯の通話料って距離と物価等を考える高いなぁ。

290万円話すのもそれはそれですごいというか、暇というか、びっくりというか・・。
小学生くらいが、やるなら、まだわからん話でもないけど、少なくとも、高校生がごたごた、わめくレベルの話じゃない。
それくらいのことは考えて電話くらいしろ!って思うんですが。


親のすねをかじらず、ぜひ、自分で働いて返してください。

日本からでもアフリカくらいにかけたら・・って思って調べたけど、docomoの場合だったら、実現可能(平日昼間で消費税入れて、約400円/分)
今回のお相手、中国だったら、平日昼間で消費税入れて、約150円/分
日本の場合は、休みや夜間だともうちょっと安くなるので、そう、考えると、日本の携帯料金はまだ良心的なのかな?
でも、まぁ、普通はやらんでょう。(爆)

元ネタ:
携帯電話代で一家路頭に 韓国の男子高生、290万円