感想の前に。
今回のタイトルですが、誰のことを指しているんだろう?いろんな解釈ができそうだけど。病気に対して「孤独な戦い」ってことなのかな?
さて、本題。
今回は今までの中では落ち着いて見れたような気がします。最後を除けばですが。
あらためて告知についての話がでていましたが、自分としては水野(藤木直人さん)と同じ意見。
自分が病気になった時も、軽度だったこともあるだろうけど、告知は早かったし。
でも、実際に理解できたのは小学生になったくらいかな?
VSD(非常に軽いもの)なんで、何万人に1人とかびっくりする病気でもないってのもあっただろうけど。
告知するか否かって「前を向けるかどうか」が1つの鍵だと思います。
手術で直るものなら、とっとと告知すべきと思います。前を向く手段があるわけだから。
自分がこれから癌等になったりしたら、とっとと知らせてほしいです。
たとえ末期でも。
「経験」ってのはこういうときに強い(笑)
でも、この病気の場合は、黙っておくという選択もわかる気はする。
亜湖(成海璃子さん)には、早く知らせた方がいいような気がする。
あとに2人は後々でもいいとは思うけど。
ものの分別もつくだろうし、状況からしておかしいのはわかってるし、いずれはわかることだし。
まだ、次回でも知らせないみたいですね。
でも行動は起こすのか?亜湖としてもいらつくだけだろうから。
彼女が事態を把握したときにどういう行動を起こすのか。ちょっと気になります。
祐二(松山ケンイチさん)については気持ちはわからんではない。
あれが、一般的な反応だと思います。なので、これ以上はパス。
どうもこれからは、遥斗(錦戸亮さん)が、亜也(沢尻エリカさん)を精神的に支えていくことになるんでしょうね。
遥斗の過去も明らかになりましたが、事故とかって、「なんで自分(の家族)だけが・・・」みたいになっちゃいますよね。
幸い、自分の場合は、そういう状況になったことはありませんが、そういう気持ちはわかる気がします。
自分の病気については、そこまでの感情がわかない。(爆)
それこそ、同じ病気に方には失礼とは思いますが、肩こりとかと同じで「ついてるもの」くらいの感覚になってますから。
(軽視してるわけではないんですが、手術しないと決めた以上、どうにもならんし。)
今回も最後はつらいものがありました。
ただ、自分だったら、過去よりあえて、未来に行くことを選ぶと思う。
過去に戻っても、いずれ来る時間なら、もしかして、未来だったら薬や治療法ができて直ってる・・・って冷静にはなれないですよね。
ただ、誰かにすがりつきたい気持ちはどうにもできないんだろうなぁ。
来週、そろそろ学校生活ができないくらいまで進行するみたいで・・・。もう半分だもんな。
過去の感想です。
第1回:『1リットルの涙』第1回「ある青春の始まり」 感想
第2回:『1リットルの涙』第2回「15才、忍びよる病魔」 感想
第3回:『1リットルの涙』第3回「病気はどうして私を選んだの」感想
1リットルの涙 公式HP
今回のタイトルですが、誰のことを指しているんだろう?いろんな解釈ができそうだけど。病気に対して「孤独な戦い」ってことなのかな?
さて、本題。
今回は今までの中では落ち着いて見れたような気がします。最後を除けばですが。
あらためて告知についての話がでていましたが、自分としては水野(藤木直人さん)と同じ意見。
自分が病気になった時も、軽度だったこともあるだろうけど、告知は早かったし。
でも、実際に理解できたのは小学生になったくらいかな?
VSD(非常に軽いもの)なんで、何万人に1人とかびっくりする病気でもないってのもあっただろうけど。
告知するか否かって「前を向けるかどうか」が1つの鍵だと思います。
手術で直るものなら、とっとと告知すべきと思います。前を向く手段があるわけだから。
自分がこれから癌等になったりしたら、とっとと知らせてほしいです。
たとえ末期でも。
「経験」ってのはこういうときに強い(笑)
でも、この病気の場合は、黙っておくという選択もわかる気はする。
亜湖(成海璃子さん)には、早く知らせた方がいいような気がする。
あとに2人は後々でもいいとは思うけど。
ものの分別もつくだろうし、状況からしておかしいのはわかってるし、いずれはわかることだし。
まだ、次回でも知らせないみたいですね。
でも行動は起こすのか?亜湖としてもいらつくだけだろうから。
彼女が事態を把握したときにどういう行動を起こすのか。ちょっと気になります。
祐二(松山ケンイチさん)については気持ちはわからんではない。
あれが、一般的な反応だと思います。なので、これ以上はパス。
どうもこれからは、遥斗(錦戸亮さん)が、亜也(沢尻エリカさん)を精神的に支えていくことになるんでしょうね。
遥斗の過去も明らかになりましたが、事故とかって、「なんで自分(の家族)だけが・・・」みたいになっちゃいますよね。
幸い、自分の場合は、そういう状況になったことはありませんが、そういう気持ちはわかる気がします。
自分の病気については、そこまでの感情がわかない。(爆)
それこそ、同じ病気に方には失礼とは思いますが、肩こりとかと同じで「ついてるもの」くらいの感覚になってますから。
(軽視してるわけではないんですが、手術しないと決めた以上、どうにもならんし。)
今回も最後はつらいものがありました。
ただ、自分だったら、過去よりあえて、未来に行くことを選ぶと思う。
過去に戻っても、いずれ来る時間なら、もしかして、未来だったら薬や治療法ができて直ってる・・・って冷静にはなれないですよね。
ただ、誰かにすがりつきたい気持ちはどうにもできないんだろうなぁ。
来週、そろそろ学校生活ができないくらいまで進行するみたいで・・・。もう半分だもんな。
過去の感想です。
第1回:『1リットルの涙』第1回「ある青春の始まり」 感想
第2回:『1リットルの涙』第2回「15才、忍びよる病魔」 感想
第3回:『1リットルの涙』第3回「病気はどうして私を選んだの」感想
1リットルの涙 公式HP
タイトルの「二人の孤独」は、私は亜也と遥斗がそれぞれ家族にも見せられない孤独さを表しているのかなぁと思いました。
最後の亜也さんの言葉は、今回も辛かったです。
>誰かにすがりつきたい気持ちはどうにもできないんだろうなぁ。
どうにもできないだろうなぁ。。
だからそれを我慢している亜也の気持ちを思うとたまらないです。
いつもありがとうございます。
誰かが突っ込んでくれるとは思っていたんですけど・・。
当然、亜也と遥斗とは思いましたが、同じ「孤独」でもあまりに状況が違いすぎるので、このタイトルはどうかな?と思ったまでです。
亜也は病気とは「孤独」なのかもしれないけど、温かい両親(亜湖とかがまだ理解できてないので家族とは書きません)もいっしょに戦ってくれるし、病院の先生や今の段階では学校の友達います。
決して1人ではなく、いろんな人の助けの元、一所懸命になってるわけです。
本当に1人だったら、すでに精神的に参ってると思いますよ。
と、書けるのも客観的な立場で見てるからであって、実際はおっしゃるとおり、孤独だと思います。
遥斗の場合は「孤独」というよりは「孤立」してるだけのような気がして。
それより、今の状況だと、亜湖が一番「孤独感」を感じてないかな?と感じたので感想の中では、ああいう表現をしました。
毎回そうですが、最後の言葉はなんとも表現できない感情になりますね。
これからもよろしくお願いします。
遥斗がこれから閉ざされた心を病気と闘う亜也を見て、
少しずつ開いてくれたらいいなぁ~と思いました!
そして、遥斗には亜也の支えになってもらえたら
いいなぁ~と思います!
遥斗の支えがせめてもの救いになってくれると良いのですが・・・。
>遥斗には亜也の支えになってもらえたらいいなぁ~と思います!
遥斗はこれから亜也ともども成長してくれるでしょう。
最後は医者になってくれるものと期待してます。
フェイク・ヒーローさん
>確かに次回はかなり亜也の病気が進行してしまうみたいですね。
急に進行しそうな予告でした。気になります。
>遥斗の支えがせめてもの救いになってくれると良いのですが・・・。
なってくれないと、ただでさえつらいものがさらにつらくなりそうです。
これからもよろしくお願いいたします。