つれづれなる・・・日記?

日常思ったこと。興味/関心事を気ままに書いてます。

『鬼嫁日記』第5回メモ

2005年11月09日 | ドラマ(過去分)
いつもながら、頭がいたくなる嫁ですな。

こんな素敵な嫁が平然としていられる世の中がいやになります(笑)
いつもながら○○全開な嫁です。
ありえないですよ、どう考えても。
すくなくとも、自分の嫁だったら慰謝料請求した上で、離婚します。
あまりに無茶だし、客観的にみて、かかあ殿下とかいう領域ではない。
いつものように、むかついたり、頭がいたくなるシーンがいっぱいありましたが、それは今回パス。

唯一笑えたのは(小池徹平さん)からみのとこだけかな?それでも笑えたのはましな方なのか?
時間があったらもうちょっとちゃんと書きます。

と、いうことで、(どいういうこと?)次回以降、感想はさらに雑になると思います。



今までの感想です。
第1回:『鬼嫁日記』第1回感想?
第2回:『鬼嫁日記』第2回感想?
第3回:『鬼嫁日記』第3回感想?
第4回:『鬼嫁日記』第4回感想?


鬼嫁日記 公式HP

これで終わりとは言わさんでぇ(ホワイトバンド言い訳会見)

2005年11月09日 | 世の中の出来事
詳細の額については記事を参考にしていただくこととして。

具体的に公表しないといけないのは「貧困を生み出す構造を変えるため、各国の政策を変えさせる活動」の中身!!

それで叩かれてるってことがわからんのかな?たださえ”使途不明金”状態になってるってのに。

もし、この騒ぎがなかったらどうなっていたんだろ?

「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」になんて出すわけないし、途上国での貧困撲滅運動に援助金も出しているとは到底思えない。
”とってをつけたような”ってのはまさにこういうことを言うんでしょう。
最初からこういう基金に渡しますって宣言してればよかったのにねぇ。。。

それと、経費もいっぱい使ってるね。
仮に5月から開始したとして、広告・イベント費や事務局の経費で月換算で1000万以上ですか・・・。
芸能人の方々にお高いギャラを渡したのかな?
普通、こういうのって意志に賛同するなら、無料で参加するよな?
そうでないってことは・・・。
どういうことでしょ?ちょっと贅沢な使い方のようながするんですが?気のせい?じゃないと思いますけど、いかがでしょう。

元記事
世界基金に2900万円=「ホワイトバンド」400万本-売り上げは9億円超(時事通信・YAHOO)

ホワイトバンド:3600万円寄付 キャンペーン事務局(毎日新聞)

『1リットルの涙』第5回 「障害者手帳」感想

2005年11月09日 | ドラマ(過去分)
今までの中では一番涙なしで見れた方が多いのかな?個人的には一番危なかったけど。

どうも、このドラマ内では、あと1年以内の話としてまとめるようですね。てっきり数年に渡るものだと思っていたんですが。。。
と、なると、「1リットルの涙」を流して終わり?ってことはないだろうけど・・・。

お母さんの手記を読んでないのでなんともいえませんが、原作はあくまでベースと台詞や言葉をもらっている程度で見ないとだめかもしれません。設定からしてすでに相当違ってますし。

さて、本題ですが、今回のテーマは「告知」家族編ってところですかね。
「ごめんなさい」という亜也の気持ちはよくわかりますし、間違いなく、自分もそういう風になると思います。
めいってるとああいう風になりますよ。

亜也(沢尻エリカさん)と麻生(錦戸亮さん)がかなり、いや、相当お互いがお互いを意識するようになってます。
彼が今後どう係わって、どう変わっていくのか、楽しみです。最後は医者を目指すんでしょう。
麻生が自然に振舞っているかどうかは、微妙なところですが、あんな風に「普段のまま」が亜也に取っては一番いいのでしょう。

今回障害者手帳と特定疾患の話がありましたので、それについてちょっと。
潮香さん(薬師丸ひろ子さん)の台詞にもありましたし、このblogの中でも以前書いていますが、身障者の方に限らず、歩けないことが苦手な人、見る事が苦手な人という解釈でいいと思います。人には得手不得手があり、それの極端な例だと思います。
そういうことですので、偽善者になる必要はまったくなく、自然にまかせて行動すればと思ってます。
当然手助けが必要と思ったら手助けはしますが、過度に反応するのもおかしいと思うので、成り行きしだいでいいと思います。
手帳=レッテルってのは間違いだと思います。さらすものでもないし。

近親に特定疾患の認定を受けてるのがいますが、これについて告発されたときも本人以上にこっちが暗くなっても仕方ない。
その人も普通に生活してますし、本人はもっとつらいわけだし。前を向くしかないんですよ。
そういう制度そのものをそのときは知らなかったのですが、特定疾患ってかなりいろいろな病気に適応されているのにはびっくりしました。
医療費の優遇などなど、いろいろな恩恵があります。とだけ言っておきます。

「家族への告知」のシーンが一番つらかった。
特に亜湖(成海璃子さん)の反応はそれを象徴してたように思います。
こういうときって、やっぱり「母」なんですね。頼りになるのは。
ああいうとき、父親ってだんまりなんですね。うちもそうだったけど。
これを受けて、これから亜湖がかなりがんばってくれるみたいです。

それにしても亜也さん強い。いろんな意味で。
自分から先輩にさよなら言えるなんて。これも麻生がいるからこその行動でしょうがけど。

最後の台詞ですが、これこそ、このドラマのテーマの1つだと。
露骨に涙を誘うような言葉ではないけど、心に留めておく必要はあるのではないでしょうか。


過去の感想です。
第1回:『1リットルの涙』第1回「ある青春の始まり」 感想
第2回:『1リットルの涙』第2回「15才、忍びよる病魔」 感想
第3回:『1リットルの涙』第3回「病気はどうして私を選んだの」感想
第4回:『1リットルの涙』第4回 「二人の孤独」感想>

1リットルの涙 公式HP